井の頭自然文化園の亡くなった象の「 はな子さん」の部屋になぜ釘が? | めー子のブログ

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日本で飼育された中で最も長寿の象となった「 はな子さん」

井の頭自然文化園の象、亡くなった象(2016年5月26日)の「 はな子さん」の部屋に釘が?

 

衝撃でした・・・

 

facebook佐藤榮記さんFacebookより

 

何のための釘?

 

暴れて壁を壊さない為です。
何故、暴れるかが
一番の問題です。

しかし
動物園はその原因は無視し
応急の対応だけはします。
これは情操教育からは逸脱しています。
中学校で生徒が暴れたら教室を釘だらけにしますか?
一番大切なのは暴れた理由を突き止めて解消する事でしょう。
そして、動物園はその理由はわかっていたはずですね。

 

 

https://youtu.be/Ciu3gkaJGv8

 

 

≪佐藤榮記監督プロフィール≫

http://eikisatoanimallove.strikingly.com/

1962年東京生まれ。
子ども時代を東京豊島区池袋周辺で過ごす。
立教大学中退後、テレビ制作会社に入社。
TBS「どうぶつ奇想天外!」の番組ディレクターとして人気シリーズを数多く手掛ける。
特に、象使いの少年を扱った担当回では視聴率19.3%を記録する等TBSライブ社長賞等を多数受賞。
現在は関東の生き物を中心
に自主製作映画を撮り続けている。
著書「動物トリビア図鑑」(東京書籍)
2015年ドキュメント映画「東京2020」
2016年ドキュメント映画「PHANTOM PARADISE」製作
映画『はな子さんからのメッセージ 』上映会
2017年8月2日 両映画とも3回上映。
『座・高円寺』地下2階の『座・高円寺2』です!

 

映画「はな子さんからのメッセージ」

国内最高齢を記録し、コンクリに立ち尽くす孤独な象として世界中で話題になった井の頭自然文化園のゾウのはな子さんが遂に映画化されました!!
はな子さんの元に通い続けた動物ディレクター佐藤榮記が自ら撮ったはな子さんの生前の貴重映像を井の頭自然文化園の許可を得て公開。
はな子さんを取り上げた初のドキュメンタリー映画。
誰も知らなかった”日本一有名なゾウ”の衝撃の真実が明かされます。


あらすじ)

昨年2016年の5月26日に他界したゾウのはな子さんをご存知でしょうか?
はな子さんは、第二次世界大戦後の混乱の日本へ、戦後初めての象としてタイからやって来ました。タイの人々が、「心身ともに傷付いた日本の子どもたちに癒しを」と、寄贈してくれたのです。当時まだ2歳の小象だったはな子さんは、以降、69歳で亡くなるまで、日本の子ども達を励まし、楽しませ、癒し続けてくれました。
 

しかし、これはあくまで人間側から見た一方的な話です。遠い異国より、10日間に及ぶ船旅をして日本に辿り着き、東京武蔵野市にある井の頭自然文化園でその生涯のほとんどを、たった1頭で過ごしたはな子さん。そのゾウ舎はあまりにも狭く、10秒で端から端まで歩ける程でした。

生き物の一生って、何なのでしょう?

ゾウのはな子さんと、我々日本人にとって最も身近な魚であるサケの一生を通じ、自分以外の一生について想いを馳せてみる異色のショート・ドキュメント映画です。(上映時間40分)