[活動報告]2016.7.30「サーカスにどうぶつはいらない!」ボリショイサーカス横浜公演① | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

   
サーカス 2016.7.30ボリショイサーカス横浜公演にて
「サーカスにどうぶつをいらない」アクション
くま
参加者:8名
主催:アニマルライツセンター
http://www.arcj.org/animals/circus/00/id=592
 
チラシを受けとらなくても、パネルを見ていく方は多かったです。
年々、来場者が減っているような感じがしました。
4年前から、ボリショイサーカス横浜公演でのアクションをしてますが
当初は1000枚以上のチラシがあっという間に配り切り、コンビニに印刷しに
何度も行ったことがありました。

毎度のことですが、子供たちのチラシの受け取り率
パネルを見て疑問視する姿は、とても多いです。

 
 
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作と絵は、アンパンマンの原作者、やなせたかしさん。
「やさしいライオン」
https://youtu.be/SzuOGO4FBWY
 
★今日は、毎年横浜公演のアクションに参加する松谷涼子さんからの紹介の
絵本「やさしいライオン」を子供が読めるように2冊用意し配置。
1冊は、バックにしまっており、小学生低学年のくらいの男の子が
なぜか、バックに入っている絵本に目を付け
「コレも配ってますか?」と声をかけてきた。
時間ある?と訊ねると、あるとのことで絵本を読んで行ってくれました。
特に感想は聞かなかったけど、きっと何かを感じてくれたのだと思う。
サーカスに連れていかれたみなしごライオンは檻から逃げだし、人に殺されてしまいますが、これは絵本の中の話だけではありません。

1994年ハワイ ホノルルでTykeという名づけられたメスの象が、サーカスの公演中に調教師を殺して、通りに逃げ、86発の銃弾を浴びて殺されています。その様子は見物人たちのカメラに収められていました。
https://youtu.be/F4IH-EqoHws
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「やさしいライオン」を読む男の子 

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★今日かけられた言葉
「がんばってね!」
「見てきたけど、やっぱりそうだった」
多数~ 「見る前から、こんなことやって・・・」
「サーカスだめだったら、イルカショーだって同じじゃん、イルカショーはいいの?」


★象の足の鎖を見て
可哀想、どうして鎖をされているのと
一生懸命、お父さんへ聞く男の子

★パネルを見て
お母さんが子供へ
これからサーカス見に行くけど、動物たちがかわいそうなことされているんだって。

★通行人~
象のリングリングサーカスのパネルを見て
「これ、廃止になるアメリカのサーカスでしょ?」
「こんなことしなくて大丈夫だよ、そのうち無くなるよ」
日本は規制がないので、終わらないと思いますと言うと・・・
「シルクドソレイユなんかの方が見ていて楽しいしスゴイから、動物サーカスなんて黙っていても皆行かなくなるよ!大丈夫!」
と言い、立ち去って行った男性。

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twetter ツイッターより
ショーに出演している犬(プードル)が過酷な状況下で働いていることがわかります。


 

サーカス 次回、 8月7日(日)ボリショイサーカス横浜公演②
JR関内駅前(10:00~17:00)
facebook Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/264379947255868/

サーカス 他、横浜・所沢・大阪公演でアクションがあります!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[参加者募集]ボリショイサーカス東京・横浜公演「サーカスにどうぶつはいらない」アクション!
http://amba.to/29cFZQo

 サーカス サーカスを反対する署名
えんぴつ 署名随時更新♪ サーカスで働くどうぶつたち。娯楽の犠牲となるどうぶつたちがいることを知って欲しい
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