[活動報告]2016.7.23「サーカスにどうぶつはいらない」ボリショイサーカス東京公演 | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

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サーカス 2016.7.23ボリショイサーカス東京公演にて
「サーカスにどうぶつをいらない」
アクションくま
参加者:11名
主催:アニマルライツセンター
http://www.arcj.org/animals/circus/00/id=592


ニコニコ。 京都でもボリショイサーカス京都公演会場前で
21日 23日 24日と
仲間のさっち~さんがアクションを開催していました。
後日レポートUPされます。

check-or さっち~のブログ http://amour918.blog.fc2.com/
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マイクとパネルでのアピール、チラシを配布しました。
今日も色々ありました。
パネルを一生懸命見る人、自らチラシを受け取りに来る人もいました。
お二人の方から、
「日本人は動物にやさしくない」
「動物への扱いが海外に比べるととても遅れていると」
と訴えがありました。

・女性の方が
「サーカスへ行かないだけでいいの?」
「サーカスへ行かないと決めた人が何かすべきじゃない?」と訪ねてきました。
私)ボリショイサーカス宛、ボリショイサーカスを後援する支える企業にぜひ意見をしてくださいと話をさせてもらいました。

・男性の方が(弁護士と名乗る)
サーカスを見に来た子供たちがかわいそう。
大人へ言うべき、ここでやるべきではないと。
色々話をしましたが、理解してもらえず、平行線の会話が続き

はじめての行為、私たちのマイクアクションの目の前で
大きな声を張り上げ、抗議演説が行われました。
どなかたが通報されたようで、お巡りさん来て
このやり取りをサーカスへの来場者が見てしまうと、
良くないと判断し、一旦私たちの方で撤退し事が済みました。

・年配の女性
「クマは楽しそうに芸をしていた、アンタたちが言うようなことは一切なかった、スゴク良かった」

・年配の女性
「どうぶつが好きだから、知ってよかった」と

・ファミリーのお父さん
「営業妨害じゃん!」と大きな声で

この活動は、反感もたくさんありますが
サーカスの残酷さに気が付く方も少なくないです。
声なきどうぶつたちの為に、声をあげていくことが必要です。
一緒に声をあげてください!


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拡声器 マイク文

 こんにちは!
私たちは、動物の権利を考えるアニマルライツセンターです。

みなさん、動物を使うサーカスの裏側をご存知でしょうか?
動物を使うサーカスは、とても残酷です。
これから、サーカスを見るのであれば、ショーをする動物たちの仕草、調教師の行動を見てきてください。
チラシを配っておりますが、サーカスを見てからで構いませんのでチラシを読んでください。

動物を使うサーカスの裏側は、観客の知らない世界です。
サーカスで働く動物たちは、100%に近いほど、虐待をされています。
動物サーカスは動物たちの苦しみそのものです。
テントの裏では、動物たちがむち打たれています。
おととし、去年とボリショイサーカス東京公演のバックヤードでクマが殴られ泣き叫ぶ声を私たちは聞きました。そして、バックヤードでは、クマが金の棒で殴られていました。

ストレスの限界を超えた動物達は時にステージで暴れ調教師を襲い、観客を巻き込む事故を起こしています。
日本ですと2012年ボリショイサーカス福井公演で熊が2度暴走しています。
けが人は出なかったようですが、現場は騒然となったようです。
いくら調教をしても、動物の行動は予測不能、いつどんな恐ろしい事故が起こるかわかりません。
動物を使ったサーカスは動物を苦しめるだけでなく
、人間にも悪影響を及ぼす存在なのです。
サーカスに動物はいらないとみんなで声をあげましょう!
※ ――――(アンダーライン)繰り返し読んでください!

サーカスで働かされている動物たちは、したくて芸をしているのではありません。
そうしなければ、どんな目に遭うのかという恐怖感が、動物たちに芸をさせているのです。
調教師たちは、棒や、さまざまなタイプのムチや杖(つえ)、スタンガンなどを携帯しています。
もしも、サーカスが動物のやる気を引き出す訓練だけで成り立つものならば、調教師たちは武器ではなく、おやつの袋を抱えていると思います。
調教師は、常にサーカスの裏では暴力と虐待的な調教方法を用いています。
●口輪をつけられ、縄でつながれ、叩かれておびえきっている熊たち
●サッカーボールのように蹴られる鳩たち
●うまく芸をしたときしか餌をもらえない犬たち
●ギザギザのついた木の棒で何度も打たれる、ライオンやトラなどの大型猫科動物たち
●金属棒で強く叩かれたり、リモコンで電気ショックを与える首輪をつけられた猿たち
サーカスで使われている象の大部分は、幼いときに野生で捕まえられたものです。
故郷の自然から遠く引き離され、一生の大部分を、両足に足かせをはめられているか、小さな檻に閉じ込められて過ごすのです。
大型猫科動物(ライオンや虎や豹など)、熊、猿たちは、いつも同じ窮屈(きゅうくつ)でむきだしの檻の中で、睡眠、飲食、排便、排尿のすべてをすることを強いられ(しいられ)ています。
このような極端な拘束は、常に移動するというサーカスの特性上、避けられないものなのです。
サーカスで使われている動物たちは、しばしば、明らかな精神的苦痛の兆候である、身体を揺らす、歩き回る、頭を振り続けるなどのストレス性の異常行動を示します。
常に鎖につながれ、運動もできず、便や尿にまみれた硬い床の上に立ち続け、そして肉体的に不自然でありえない芸をさせられる。
これらのすべてが動物たちに身体の障害をもたらしています。
動物が自ら進んで芸をすることなどありえません。
これから、サーカスを見るのであれば、ショーをする動物たちの仕草、調教師の行動を見てきてください。
観客に見せるために、どれほどの苦痛を強いているのかを考えると、楽しいと言い見ることは出来ないと思います。
動物は人間を楽しませるための道具でしょうか?
動物たちは、ピエロですか?
動物たちの生き方を人間の都合やエゴで奪ってはならないのです。

人間のたった一時の娯楽の為に、自然界から無理やり連れてこられる動物たち。
人間に囚われた動物達は、全ての自由を奪われ苦しんでいます。
サーカスの奴隷として苦しみの一生を送る動物達の気持ちを考えてください。
サーカス産業にお金を落とさないでください。
動物を使う、サーカスを見にいかないでください。
あなたがサーカスを喜んで見ている限り、動物たちは苦しみもがき続けます。
※ ――――(アンダーライン)繰り返し読んでください!

もし、サーカスが見たいのなら、動物にも子供たちにもやさしいサーカス
シルク・ドゥ・ソレイユのような動物を使わないサーカスの数は増加しており、いかなる動物も苦しめることなく、素晴らしいアクロバットや愉快なピエロ、卓越したジャグラーの芸などを、家族そろって安心して楽しむことができます。
動物サーカスではなく、シルクドソレイユの様な人間サーカスで楽しんで下さい。

 

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世界中でムファサの死を無駄にしないで! 「警察がサーカスを強制捜査し、恐ろしいものを発見した!」
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サーカス 次回、7月30日(土)ボリショイサーカス横浜公演
JR関内駅前(10:00~17:00)
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サーカス 他、横浜・所沢・大阪公演でアクションがあります!
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[参加者募集]ボリショイサーカス東京・横浜公演「サーカスにどうぶつはいらない」アクション!
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