本日3月9日１７時〆切！
国に意見を届けよう。
豚さんのかわりに声をあげよう。「妊娠ストールの廃止を盛り込んでほしい」
という一言だけでも、たくさん意見が集まれば国の方向性を変えることができます。
詳細（アニマルライツセンターＨＰ）
http://www.hopeforanimals.org/animals/buta/00/id=346前回のこの指針のために集まったパブコメは406名。うちアニマルウェルフェアの立場からの意見は20数件という少ないものでした。
2013年のカナダの「豚の飼育と取り扱いに関する規約」（code of practice）の草案に対するパブリックコメントには32340件の個々の批判が寄せられたそうです。
日本でブタが、その必要がないのに麻酔無しで去勢され、母豚が狭い方向転換もできない檻に閉じ込められ、鶏のスペースが22センチ×22センチしかないのは、ほとんどの人が肉を食べている社会であるにもかかわらず、ほとんどの人が意見を届けないことも原因のひとつだではないでしょうか。
「妊娠ストールの廃止を盛り込んでほしい」という一言だけでも、たくさん意見が集まれば国の方向性を変えることができます。
ブタのためのパブリックコメントがはじまっています。意見先：農林水産省ＨＰへ
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/150302_1.html本日3月9日１７時〆切！
