突然ですが、ブログ引っ越しました。
http://yaya3570.wordpress.com/
ど~も、お久しぶりです
ものすごくさぼっていますが、みなさんにはお変わりないことと思います<(__)>

2ヶ月前にBlackBerryの機種変をして、とても快適です!
TwitterやRSSReaderが非常に楽になり、そのせいかブログさぼりにますます
拍車がかかってきている今日この頃です

このままではいけない、なんとかせねば、と感じてはいたんですが、なかなかお尻が
重くてズルズルと。ブログを書くには、PC起動して、デジカメから写真を取り込んで、
それをリサイズしてとか手間が多過ぎです。定期的に更新されているSBAの皆さんを
ほんと尊敬しちゃいます。

そこでものぐさな私は考えました。

そこでものぐさな私は考えました。手間がかからず手軽にブログ更新ができないかなぁ
って思って検索すると、ありました

WordPress for BlackBerry

これなら撮った写真をそのままブログに載っけることができるし、タイプもキーボードが
使えるから文章打ちも楽だし、コメント返しなど簡単なことならひととおりできるっぽい
です。思いついたら、それこそどこでも出来る?んじゃないかと。

とりあえず、PC版もあるので慣れるまではPCから投稿して、時期をみてBlackBerry
端末で更新していけたら、と思い、アメブロから引っ越してみます。

もしよろしければ、下記のサイトをブックマークしてくださいませ。
とか言っても更新ままならず、またアメブロに戻ってきたりするかもしれませんが

今後ともよろしくお願いします<(__)>





上間綾乃


先日のYouTube、あなたへのおすすめ動画に載っていた歌声にメロっときてしまいました(笑)

以前から沖縄のアーティストは結構好きで、iTunesを起動して調べてみると、あるわあるわ、夏川りみ、大島保克、ネーネーズ、BEGIN、元ちとせ、下地勇、池田卓、中孝介、かりゆし58、やなわらばー、
我那覇美奈、ほか諸々...

沖縄の曲って、楽しい曲、もの悲しい曲、なにを聴いても妙に癒されるんですよねぇ~



で、今回はまってしまったのは上間綾乃さんという沖縄生まれの民謡唄者。
今まで全く知りませんでした

また、歌っている曲が大好きな  「悲しくてやりきれない」  、2年前に亡くなった加藤和彦氏作曲の唄で
中学生の頃によく歌っていた曲です。

それをまた、ウチナーグチ・バージョン(沖縄の方言)で歌っているので、やられました(笑)
今回、作詞のサトウハチローさんのご遺族に特別に許可をいただいて、上間さんが沖縄言葉の歌詞を
書いたそうです。

今年の5月23日、アルバム 「唄者」 をひっさげてメジャーデビューするそうですが、この曲の他にも
安里屋ユンタなど大好きな曲も収録されているから、今から楽しみです

毎度<(__)>です。



数年前にCSPで調達した冬用のモンベルグローブ、使い倒して擦り切れてしまいました汗


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車

SBAの中でも裁縫上手な方々ならきっと修繕して使われる?かもしれませんが、なにしろ相当

擦り減って薄くなってますから、この際成仏してもらいます。ありがとうございました、合掌<(__)>


1時間3,40分の夜錬ならヒーターグローブが2回分使えますが、ロングライドでは当然のごとく

電池がが持ちません汗


何かいいグローブがないかなぁ~って物色していると、アソスのフググローブを見つけましたビックリマーク

アソスの中でも最強の防寒代名詞フグ 「Fugu」 、しかし、本家のHPでは販売されていますが

国内では正規輸入されてません。なぜなんだろ??


先日●●シゲで試着して欲しくなったインスレーターグローブと組み合わせれば、氷点下でも

いけそうですから、思わずポチっとグッド! ここらへん誰かさんに影響されてきてるみたいなあせる



で、先日届きました!!


黒い自転車、白い自転車


左のフググローブの箱が、今まで見慣れている右の箱ではありませんww

ほんまに純正品?かいなあせる



黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


左:インスレーターグローブ   右:フグ・グローブ


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


左:インスレーターグローブ   右:フグ・グローブ


先日インスレーターグローブは試着済みですが、ぴったりしてほんと、素晴らしいの一言です!

それで、フググローブは?


写真ではぼてっとして野暮ったく見えますが、かなりフィット感がいいです!

指の部分の造りが筒状でなく、四角っぽい形状なのが影響しているのかなぁ。


内側は暖かいフリース素材で出来ていて、口ではうまく表現できないのですが、空気を含むような

ゆったりした構造になっています。


4,5℃の時に、薄いインナーと一緒に試着してみましたが、非常に快適でした!むしろうっすら

汗ばむ感じ。これならインスレーターと組み合わせれば、氷点下前後でも問題なしでしょうな。


問題のグリップ感も申し分ありませんでした。


寒くて指が冷たい、痛いってお悩みの方、おすすめです(~~)



毎度<(__)>です。


















先週の木曜日、3週連続で食事会...久しぶりに 「ル・ココ(Le coco)」 に行ってきました。

    

オードブルは、チーズと小麦粉を使った香ばしいせんべいみたいなものと、中がちょうどいい
レア状態のオマール海老。蕪のゼリー寄せの上に蕪のムース、さらに蕪の葉っぱのソース
でいただきます。

  

鹿のばら肉と豆を煮こんだスープにトリュフ、今回のフォアグラはラビオリ仕立てでした。
ほんのり塩気のある鹿の肉と甘いひよこ豆などのビーンズ、スープが抜群に美味しかった!
こんなフォアグラの調理もあったんだ(驚)

 

白身魚のポアレ、サフラン風味のソース。これは普通に美味しかったですが、
圧巻はベカス(山シギ)のジビエでした

冬のフランス料理と言えばジビエですが、数あるジビエの中でも、肉自体の旨さと香りの強さ
で双璧をなすのが、『ジビエの王様』 ベカス(山シギ)と、『ジビエの女王』リエーヴル(野ウサギ)です。

 

ベガスはヨーロッパ全域に生息するキジ科の渡り鳥で、冬はフランスやスペインに渡って
過ごすそうです。よく飛ぶ鳥なので、肉は真っ赤(野生のよく動く鳥獣ほど、肉は赤いらしい)
です。味は繊細で、一匹まるごと脳味噌から内臓まで、まとめてロティ(=ロースト)して、
サルミと呼ばれる血のソースを合わせるのが一般的です。上に乗ってるのは内臓と血の
パテをカナッペに塗ってありますが、旨い!



頭(脳味噌)、胸肉、もも肉と色んな部位が楽しめましたが、とても繊細な味で、ほんとに
美味しかったです

近年ベカスは乱獲のため個体数が激減、フランスではとうとう禁猟になったそうです。フランス
でも日本でも、今日食べられているベカスはイギリスで捕獲されたものだそうです。
そのせいで値段も高く貴重品扱いされるようになり、今年もやっと初めて手に入ったそうです(大阪近辺で6羽しか入手できなかった)。

   

そのあとはま今市で珍しいものを飲み、久しぶりに会った友人と楽しいお酒でした。
しかし、ヘネシーがウィスキーを作ってるって初めて知りました

毎度<(__)>です。





今週の木曜日は2月9日。ふくの語呂合わせで、にく(肉)の日とかふく(服)の日とかも

ありますが、昔から言われているのは、ふく(河豚)の日です。


前回の続きで、今回越境して柳井に来たもうひとつの目的は、、、、、、


河豚」 です !!


目指すは上関 「田中旅館」 !!=3


世の中がまだバブリーな25,6年前。毎年のように夏・冬、暑気払いと忘年会と、従業員全員で

オーナーに連れていってもらってたんですが、それ以来です。当時、何となく美味しかったような

記憶があるのですが、非常に曖昧であせる


柳井から車を走らせること20分、


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


昭和49年、NHKの朝ドラで放映されていた 「鳩子の海」 で有名な、鳩子てんぷらのお店です。

全く油っぽくなく、甘みがあってとても美味しいです。中には牛蒡やレンコンなどが入ってます。

このお店から歩いて30秒、、、


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


懐かしい~っ!昔からまったく変わっていませんね。当時のままだから、かなり古めかしい旅館ですw


黒い自転車、白い自転車


佐藤栄作や岸信介も、ちょくちょくお忍びで来ていたという、河豚通では非常に有名なお店です。

このお部屋がそうかもしれませんけど(笑)


「上関の河豚を食わずして、河豚を語ることなかれ」 河豚好きなら誰しもが一度は憧れる「上関の河豚」
かつては、かの北大路魯山人も、その味を絶賛したと言われているそうです。


黒い自転車、白い自転車


とりあえず、ビールを飲んで...

ここの肝入りのポン酢ですが、濃厚でやや甘めですが、とてもさっぱりして大好きな味でした。

また、肝がいい!! 明らかにハゲの肝ではありません。女将に 「何の肝?」 って聞いても

「ご想像にお任せします」 と言われるばかりで、とうとう最後まで教えて頂けませんでした。

よって、決まりでしょう (^^)


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


伊万里の見事な大皿に盛りつけられた 「てっさ」 から始まります。普通は、皿の絵柄が透けて

見えるように薄く引くのが通例ですが、ここのは違います!横幅が2倍、厚さが2、3倍、ゆうに

普通の刺身の4,5枚分を頬張った感じです。


また、よく1日以上は寝かせてアミノ酸値を高めることで旨味を引き出すのが鉄則と言われて

いますが、うちは全く寝かせていない、寝かせても半日だとのことで、これも驚きでした。


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


身もさることながら、湯引きの皮がねっとり甘く、芽葱を巻いた腸管もコリコリ、鰓もサクサク

いろんな部位を愉しめました。


黒い自転車、白い自転車


そりゃぁ~行くよねぇ、ひれ酒!何杯飲んだか覚えていませんけどあせる


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


白子ですが、どうやったらこんなに綺麗に焼けるのか聞いてみると、まず切って、塩水でよく

ぬめりを取ってただ焼くだけらしいですが、ほんとかなぁ?甘くて美味しいのですが、私には少し

塩分が気になりました。もう少し塩分が少な目だともっと甘さが引き立つんじゃないかなぁ。


焼き河豚は、熱を加えることで河豚の旨味がギュッと凝縮されていて、ものすごく旨かった!

河豚の究極の調理法は「焼き」であると言う人も多いですが、納得の旨さでした<(__)>


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


ちり鍋は、まず河豚の身だけで取った出汁に河豚の身を入れていただき、河豚のいい出汁で

さらに野菜を食べます。


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車

で、この鍋の出汁はすべて捨てられ、河豚の出汁だけで取った白味噌仕立ての雑炊と、

河豚出汁ベースの醤油仕立ての雑煮とが出てきます。デザートは大島の甘い蜜柑でした(笑)


広島市内で食べるよりはやや値が張るものの、是非また来たいと切に思わせるほど本当に

美味しい河豚でした。今回はロハだから、なおさら美味しかったです(爆) ゴチでした<(__)>


黒い自転車、白い自転車   黒い自転車、白い自転車


柳井駅で帰りの電車を待つ間に近くのラウンジで水割りを飲み、友人に見送られて電車に乗り

ましたが、広島に近づくにつれ、ちらちら雪が舞い始めていました。


まだまだ寒い日が続くんですかねぇ。



毎度<(__)>です。