先日、関西七日間の旅へ出た私たち。
ここ数ヵ月行きたいなぁ。
今なら何か受け取れるものがあるかもしれない。
と、ガイドブック片手に想いを馳せていた熊野へも足を伸ばしました。
 
 
夜の京都を出発して、車中泊一泊。
ゲストハウス縁が環さんに二泊。
 
向かう道すがら、大雨だったのもあって、熊野到着が遅れた私たち。
一日目に、那智の滝と速玉大社にと考えていたけれど、とんでもない。
那智の滝で終わりました。
(その前に、花の窟も寄ったのですが、それはまた後程。)
 

 

 

 
実は、三年前。
またにじいろプレイスがあった頃。
 
El caminoのみのっちが、是非にじプレに梛木の木を植樹していただきたいと、
速玉大社の上野宮司様にお願いし、
お話し会と伴に植樹していただいたという経緯があり、その際に『熊野』という名前が私の中にインプットされたのでした。
 
 
それから、にじプレを閉めることになり、
今のYaya'sPlaceに移転。
 
そのタイミングから、大石林山とご縁をいただき、感謝の心が根底にある自然崇拝を身体と頭と心に染み渡らせようと、大石林山へ通いました。
 
その大石林山通いも、一旦先月卒業を迎えまして。
 
 
熊野といえば、自然崇拝なんじゃないかと私は信じて疑わず。
普段神社仏閣にはさほど興味のない私だけど、
 
『熊野へは一度は行ってみたい。
 肌で感じてみたい。』
 
と思ったわけです。
 
 
まぁ、そんなこんなで、熊野へ行くことになった私たちですが、
目的は、
 
『(神格化している)自然と戯れる』 こと。
 
 
そこから何かを感じることが出来たらな。って。
 
 
那智の滝へは、大門坂より登って、熊野古道を感じることにしました。


その後、どんだけ大変なことになるかはまだ誰も知らない・・・(笑)



ひーひーしながら、大門坂を昇り、表参道へ。
 
山口光峯堂さんで、那智黒石の丸石から作り出す硯のお話を。

 

 

 

 
硯で試し摺りをさせていただいて、私たち母娘3人、感動したのです。
 
しかも、私と奏楽が気になった硯が同じでね。
そしたら、光峯先生が他の硯と摺り比べをさせてくれたのです。
 
それで、どっちがいい??って。
 
もちろん、私たちがヒトメボレした方でした!!
 
 
どれが良い、悪いじゃないの。
 
私たちに合う石。
私たちに合う硯。
 
書道はしない私たちなのに、
この硯で墨を摺りたい!!と全員一致で頂くことに。
 
光峯先生がね、
書道をする余裕がなければ、墨を摺るだけでも。
墨を摺る余裕がなければ、硯を左手に持って右手で覆っておくだけでも。
試してみてくださいね。って。
 
硯の裏には奏楽と友楽の名前を彫っていただいて。
 
この旅唯一の自分たちのために購入したお土産となりました。
 
 

 

 

その後、本殿⇒滝へと歩き、

途中で硯を本殿に置いてきてしまったことに気付き、

滝の後、本殿へ引き返す。

 

そして、その道すがら、奏楽がドリームチェーンを滝のトイレに置いてきてしまったと。

 

 

ということで、本殿で硯を受け取った後、

滝へと引き返す。

 

 

 

結果、13時~17時くらいまで山道を歩きました。

 

5歳児ゆーらんも、サクサク歩いてました。

 

 

最後には、私と奏楽の足がプルプル―してたのに、

ゆーらんは、

「全然平気!!」って(笑)

 

私はこのドリームチェーンを24時間つけていたお陰で、

長時間の運転も、山道歩きも、なんのその。

そりゃぁ、普通にその日疲労感はありますが、

寝て起きたら元気(笑)

若干の筋肉痛だけあったかな。

 

けど、腰痛が出ることもなく、熊野の2日間、みっちり楽しみました!!

 

次回は、速玉大社での出来事を書きたいなぁと思います💖

 

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