ひつきかりゆしyayaブログ

 

 

うちの長女9歳は、俗にいう不登校児です。

 

 

小学校からお電話をいただきました。

 

 

 

今回は校長先生からのお電話でした。

 

 

 

本人も、小学校には戻りたい、

けれども、担任の先生との相性が良くないならば、やっぱり難しいかも💦

という不安があります。

 

なので、とりあえず、来年度、数日行ってみてから決めてもいいんじゃないか?と話していて。

 

 

まぁ、そもそも、私は、

長女が小学校行くのも、

フリースクールに行くというのも、

本人が選んだらいいと思っていて。

(私自身、無理やり通わされて自律神経失調症になった過去があるから・笑)

 

 

それを校長先生とのお話の中でお話したら、

 

『お母様は、小学校は義務教育ではあるものの、

 娘さんに行く、行かないを選ばせるということなんですね』

 

 

と言われまして。

 

 

あれ???

すごい違和感。

 

今って、多種多様な子供たちに対応するべく、

フリースクールって義務教育の枠の中に入ってきてなかったっけ??と思ったのですが、

思い違いかな汗うさぎ

 

 

 

そもそも、高校受験になって初めて自分で進路の選択をする怖さよ。

今まで選択する練習させてもらってないのに、

 

いきなり

『学校選んでいいよ。

 将来見据えて選ぶんだよ。』

 

とか言われても、悩む子多いんじゃないかと思います。

 

 

私は幸い、中学から私立を選んで受験させてもらって、

自分で選んだ学校に行くことが出来たのだけど。

(これに関して今思うとおもしろいストーリーあるので、

 これはまた後程書きます。)

 

で、そのまま学業を頑張ればそこそこいい大学の推薦とかの道もある中高一貫校だったし、

中学生の時から、自分はどの道に進みたいのかというのを、

親や、ジジババの希望も聞きながら模索して、

結果誰の意見も聞かずロンドン留学を決めるという。

 

留学決める時、

自分でめちゃくちゃ資料集めたわよ。

 

それくらい、自分で選択する時には、

自分を納得させる何か、

周りを納得させる行動、

全てを揃えないといけないこともある。

 

と思うと、親が全てお膳立てするわけではないというのも、

長女には学んでほしいけれども、

 

今のところ小3の彼女には

『お母さんやお父さんは何があっても私が本当に嫌だと思うことを押し付けない』

という確信を持ってもらうための期間かな。

 

 

 

『(自分で)選んでいいんだ』

 

と確信を持ってもらうためには、

 

無条件の自己受容と自己承認が必要じゃないかと思うので。

そこが今、子育ての上で、私が課題としていることです。

 

 

 

そして、大人になっても、自分で決められない!!

旦那さんやお母さんに答えを委ねちゃう・・・という人。

 

あ、別にそれで満足しているならそれでいいのですが、

もし「もっと自分で選ぶ人生にしたい!!」と思うのならば、

日々している小さい選択、例えば

 

今日の朝ご飯

今日のファッション

今日のお昼

 

の3つ辺りを、妥協してないかな?

自分で選べたかな??

って意識してみてもいいかもしれないですね。

夕飯を入れていないのは、夕ご飯は家族の意見を聞きがちだからです(笑)

そんなに譲れない選択パートでもないしねデレデレ

 

 

なんとなく毎日を過ごすんじゃもったいない!!

なにも、大きな決断をするだけが選択ではないんですよー--ニコニコ

 

 

 


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ゼリツィンエリクサー

 

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