※この記事は2015年に旧アメブロで執筆した内容を加筆修正した記事です。
こんにちは、占い師の弥々です。
今日は命術(生年月日を使った占い)、いわゆる「統計学系の占術」について、
プロ占い師として思っている事を書いてみたいと思います。
統計学については、西洋占星術は当たるとか気学は当たらないとか、
占術の的中率に関する議論は、昔からよく繰り返されていますが…。
まず基本的に占い師というのは、どんな占術を使ったとしても、
ある程度は直感・霊感が発達していないと、占う事はもちろん、
問題の本質や流れを捉える事は出来ない為、
個人的には直感・霊感は必須能力だと、私は個人的に思っています。
問題の本質や流れ等を直感や霊感、また違った言い方をすると洞察力等の感覚で感じ取り、
感じ取ったモノを「具体的に」視る為にタロットカード・九星気学・占星術・宿曜等の、
「占術」というツールを利用するのが占いの本質なのではないかと私は思っています。
そういう訳で…。
統計学系の占いが当たる時というのは……続きは公式ブログ記事へ!