株主優待を攻略する
今日3月27日は、3月の権利付最終日です。明日より事実上の新年度入りですね。日経平均も理論値で75円程度配当による下落がありますが、その価格は28日の寄り付きに調整されて平均株価に反映されます。3月末に株主優待の有る銘柄は非常に多く、そのような銘柄は今日保有していれば3月末日の配当、株主優待を得ることができます。今日買って、明日売却しても権利が発生するので高利回りの銘柄は非常にお得です。特に金券、食事券が換金率が高くてお勧めです。自分の場合は、家族名義で長期保有し、使用しないものはヤフーオークションで金券として売却 してます。
【決算日が2006年3月末日の場合】
| 27(月) | 28(火) | 29(水) | 30(木) | 31(金) |
権利最終日 株主優待の 権利を得る ことができ ます。 |
権利落ち日 株主優待の 権利を得る ことはでき ません。 |
権利確定日 |
しかし最近は株主優待を紹介する本なども多く、手数料も安くなった事もあり、多くの人が同じ考えをする為権利落ちとなる明日は、配当と優待に相当する分下落するのが通常です。それを踏まえて攻略できる方法は4種類あります。
①普通に今日買って、明日売る。
②1ヶ月くらい前に仕込んで、今日までに売る。
③今日買って、信用で同数売る。(優待タダ取り)
④権利落ち下落分を狙い、信用売りする。
今回は①と④を実行しました。
①は簡単です。普通に買って明日売るだけです。ただ権利落ちによる下落を覚悟しなければなりません。
②は昔よくやってました。優待銘柄を大量に仕込んで、優待狙いで買いに来て上昇したところで売り抜ける方法です。キャピタルゲインを取る方法ですね。
③は現物買いと信用売りを今日の寄り付きで入れて、明日現引きすることで可能です。逆日歩に注意しなければなりません。
④は単純に優待高利回りの銘柄を空売りします。賃借銘柄であることを確認し、③同様に逆日歩が発生しないか注意します。配当調整金も注意します。
今回はANAの株を10000株寄り付きの427円で空売りしました。同じ事を考えている人が多いのか、本日空売り激増しました。賃借倍率は0.31倍で、676万株の売り越しです。逆日歩付くかもしれません。以下ANAの本日取り組み詳細
今日の終値は421円、計算上の権利落ち価格は409円になります。明日の寄り付き価格どうなるのか気になるところです。
