キラフェス2024、 |       リアルJS愛羅ノ本音カ嘘カ。

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キラフェス2024、初日行ってきました。

わしにとって何回目のキラフェスなんだろう、
2014から行ってて、途中コロナでなかったり
FFTになったからちょっと正確な数字がわからん。笑

とはいえ普通に数えるとわしにとって10年目のキラフェス。
15周年、おめでとうございます。

横アリでやるのが一番落ち着くよね~よきよき。
今回は新横浜の広告がジャックされたりしていてよかったです。





今回、実はねねの現場と被っていて、
本来ならばなによりもねね優先のわたくし、
そっちに行くことも一瞬脳裏をよぎりました。

でも、入野自由さんの歌手活動終了の知らせを受け、
おそらくわたしにとって最後のキラフェスになるだろうと思い、
初日しかチケットをとっていなかったので、
ねね現場を蹴って、行くことを決めました。

半年前からとっていたチケットだし、
長時間だから、連番にも迷惑かけるしね。

連番に当日に話をしたらびっくりされたけど、
「みゆ最後だもんね…」と、納得していました。
ねね、ごめんね。

これが夜だけのライブ~とかだったら
1部2部制のどっちかだけ行って
現場はしごすることもできたんだろうけど、
よりによってキラフェス。
5、6時間あるので、はい。むりですね。笑笑

結論、本当に行ってよかったです。
席はFC最速先行なのに北スタンドで、え、遠wwwww

って笑っちゃいましたが、赤色のペンライトに囲まれて
横アリというでっかいステージで歌うみゆを見られて、
きてよかった。これがキラフェスだなってなった。

選曲がどれもほんとによくて、
cocoroでもうぽろぽろ泣いてたんだけど、
みゆが曲間に言った「愛してるぜ!」で涙腺が崩壊。

「FrameとEdgeと、その向こう側」が本当に泣けて。
みゆのアンサーを聞いてるみたいだった。

MC、ありがとうありがとうと何回もいって、
しんみりさせるのかとおもいきや、
ウー‼って始まって笑

ほんとに笑いながら泣きました。
いやーよかった、あれでこそ入野自由でした。

よくわからんスクーターから自転車にのりかえたとおもったら、
ステージ中央まではいかずすぐ引き返したりして。笑

バナナはこっち側のサイドステージで踊ってくれました。
うれしかった~笑

遠かったけど、トロッコで2Fの通路通っていったので、
みゆ以外にもえぐやりょへやほずみ、かきはらと
好きメンツが近くてよかった。

アンコール中、アリーナの通路をみゆがトロッコで
通っていったとき、スタンドを見上げて手を振ってくれていて。

わたしは2017年のENWのTシャツを着て
みゆの推しタオルを背中にかけていたので、
おそらくそれに気づいてか気づいてまいか、
目が合って、手を振ってくれたような気がしました。

その瞬間、ああわたしはやっぱ今日ここに来なければいけなかったなと、
ふっとおもったよね。ねねのこと、ちょこちょこライブ中考えてたりしてたので。笑

ほんとにありがとうって何回もいうみゆに、
わたしもありがとうっておもった。
こんなに泣くことになるなんて、出会ったころは思ってもみなかった。

赤色がきらみゅにいることは当たり前で、
みゆが欠席の年はあれど、在籍に名前があるだけで、
しあわせなことだったんだなって、
活動終了がきまってから、どうしようもない焦燥感に襲われています。

赤推し干されてるんだがwwwwって笑って言ってるうちが、
華だったんだなって痛感しています。


当たり前のことなんて、なんにもなかった。

これから永久欠番になる赤色。
キラフェスで、もう一面赤のペンライトになる日は
こないって考えたら、もうめちゃくちゃさみしいです。

ペンラ振られるのがみゆは苦手かもしれないけど、
それでも抜けないでほしかった。本音はそうです。

でも、「FrameとEdgeと、その向こう側」を歌った時点で、
この曲は、留学に行く前にも歌った曲だから、
この人の意志はもう固くて、目指す場所が決まっているのだなと、
すぐ伝わってきました。

そういうところが、好きなのでね。

KAmiYU卒業コンって誰かが言ってたけど
結局継続きまったみたいだし。
そこまで悲観的になることもないのかもしれない、
もしかしたら。

何年かして、ソロでもゲストって形でいつでも戻ってきてほしい。

少し話はそれるけど、
この前参加した踊り手の生誕で主役が昔所属していたグループと

映像でのコラボを果たして、「僕はやめた身なので…」と話をしていて。

そう臆せずに、みゆが帰ってこれる場所、
いつだってきらみゅがホームでありたいなとおもっています。

ベストアルバム、96曲収録wwww
つい笑っちゃいましたけど、ぜひ手にしたいなとおもいます。

来月は、いよいよラストライブツアー。
「SUGOI MUSIC」

全通叶わず、東京の二公演しかいけないけど、
最後はVIPなので、みゆクラといっしょに
たくさん泣いてこようとおもいます。

悔いのないよう、入野自由という声優アーティストの
Kiramuneでの最後の活動を。この目で見届けて、
耳で聴いて、きっちり思い出に残したいです。

歌うのやめるわけじゃないって言ってるし、
舞台やミュージカルもみにいくから、
全然心配することはないのかもしれないけど!

青春をずっときらみゅで、赤担当で過ごした私にとって、
人生一大イベントのラストライブ。
楽しんできたいとおもいます。

ありがとう、自由。





そして、そこまでおセンチにならなくて済んでいるのは、
きっとねねという存在のおかげ。

ねねちゃんが熱心に活動してくれていることにも、
感謝を伝えたい。

よっちんが言ってた、推しが活動してくれているだけで
ありがたい、って言葉。ほんとにそうだとおもう。

決してネガティブな理由でやめるわけじゃないから、
みゆの夢を、応援したいなっておもいます。

ここまで読んでくれた方も、ありがとうございます。

きらみゅはずっとホームです。わたしをきちんと
オタク文化に導いてくれたのもキラフェスという場でした。
初めて買ったペンライトも、KAmiYUの、一色にしか光らないやつだったな~。笑

天井席で参戦した初めてのキラフェスの景色、
いまでも昨日のことのように思い出せます。

時が経って、いろんなものが変わってしまったし、
最初の頃の熱量で曲を追うこともできなくなってしまったけど、
キラフェスは、わたしの人生といっても過言じゃないです。

そこで入野自由というシンガーに出会えたことが、
なによりも奇跡だとおもうし、赤推しで、本当によかった。
主人公の赤。大好き。

また来月!まずは国際フォーラムで!
なに着ていこう。とりあえず自由のライブTかな。笑