「推し活」、 |       リアルJS愛羅ノ本音カ嘘カ。

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はよ花粉飛散おわってクレメンス、、、愛羅です。

いろんなマウントがこの世にはありますが、
「花粉症じゃないよマウント」はわりと効くので
花粉症じゃない人は花粉症の人の前で言うのやめてください。笑

さて、いつかはきちんと言語化してみたいと思っていた
「推し活」について

今回はちょっと語らせていただきたく更新。

最初の頃…そうだね、ねねと出会ったころは何の気なしに
使っていた言葉ではありました。「推し事」「推し活」

でもいつの日かちょっとむりになって、
使うのをはっきり避けている単語でもあります。

趣味とか休みの日になにをしているのか、
人に説明するときに便宜上いちばんわかりやすいので
使うこともあるんですが、内心ギャップは感じています。

僅かな心の抵抗…昇天

それもこれも、たぶんいまいる界隈がそうさせた、
という感じかもしれません。いや、自衛のために
そうせざるを得ない状況になっている、というか。

コミュニティに所属していると、

「今日も推し活するぞー!」
とか、

「推し活最近できてないから頑張る!」

とか
そういうワードをよく見かけるのだけれど、
やっぱり違和感があるんだよね、

そして、そうやって意気込んで「推し活」をすることを
全面に掲げている人はことごとくみんな消えていく印象。

つまりこれって、頑張ってる時点でもうだめというか、、、

そもそも推し活ってなんだろうって辞書を引いたときに


アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を
愛でたり応援したりする、「推しを様々な形で応援する活動」のこと。


って出てくるのね。

周りが「推し活楽しそうだね」とか言うぶんには問題ないと思うんだけど、
自ら活動を頑張る宣言するって…うーん。ぴんとこない。全然こない。笑

おそらく、対象が二次元じゃないのもあるかもしれない。
たまに「推し活を少し控えようと思います」みたいなお気持ちを投稿する人も
いるけれど、それって言う必要あるんかなっていう。

だって、相手も生きてるんですよ、本人の目に触れる可能性もある。
それなのに応援するのを一旦やめます、みたいなことをわざわざ
宣言する意味はないよね…べつにSNSだからなに言ってもいいとはおもいますが…にっこり

だけど、あまりにも「推し活」という単語を使っている人に
そういう傾向があるなという印象。自分で自分に枷をかけてるイメージ。

だって好きなら、わざわざがんばろう!とか、活動しよう!と思う前に、
もう行動してるはずだもん。

いやこれはわたしの性格上なのかな?わからんけれどよだれ

ちなみに「推し事」という単語には、わりとマイナスな印象はないです
お仕事と語感が同じということもあるし、ほんとに仕事みたいに
学ぶつもりで現場行ってるときもあるので。笑

活動、じゃないくて事象、だからそこまで引っ掛かりはないんでしょうね?
わずかなニュアンスのちがいではありますが。。。

とにかくなにが言いたいのかというと、
がんばったらそれはもう推し活ではないということです凝視

オタクが何年も前から何気なくしてきた活動に
急に名前をつけられて、メディア等でも取り上げられるようになったり、
「推し活グッズ」なるものも沢山世に出回るようになり、、、

半ば搾取されてる感は否めないのですが、
事実そういう商品はオタクにはかなり役立っていることも事実ではあったり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


話は逸れましたが、そもそも推しという単語にも猜疑的なワケで、、、

どうも俗世に染まりたくないなとおもっている今日この頃です。魂が抜ける

別にね、細かいこと気にしすぎィ!って感じではあるんだけれども。

ちなみに。わたしは最初推し活…(便宜上使っているよ)
を始めた頃のマインドとしては、応援したいよりも
「知りたい」気持ちが先行してました

純粋にねねの人柄とかそういうものに興味をもったので、
この人をちゃんと知りたいなと。すべてはそこからだなと。


批評するには判断材料が少なすぎるし、
好きを語るなら、にわかじゃいやだなと。

やるならとことん。だから、肩肘張って
「推し活するぞ!」と意気込んでいたというよりかは、
ねねのことしるために現場いっぱい行くぞ!調べるぞ!
のがしっくりくるかな。

そしていまは、まだまだ知らない一面をたまに見られるのがうれしいし、
そのタイミングを逃したくない一心で現場に通っている。


二年半経っても私の中でマンネリ化しないのは、

ねねって飽きさせないようにいろんな工夫をしてくれてるから。なんだよね

 

そして、いつ会えなくなるかわからないから、

会いに行けるときに会いにいきたい。

何年か経って振り返ったときに、あんなに現場行って
馬鹿だなあとか思うかもしれないけど、それでも
やらない後悔よりやる後悔だなの気持ちなので。

それがモチベであり、あいらちゃんの根本的なベースになってますね飛び出すハート

だから正直、アクセサリー感覚で推しを消費している人が
あまり信用できなかったりもする。もちろんそういう考え方も
あってもいいし、お金を払っている以上、お客さんであることに
変わりはないとおもうので。。。

「推し方」についてこのへんを語りだすと
また長くなってしまうので、ここまでにしておきます

あいらちゃんはストイックすぎるって言われたことあるんだけど、
全部に楽しみを見出して続けてることなので、
楽しくなくなったり飽きたらすぱっとやめます。笑

でもねねに対する感情はいろいろあるので、
たぶん簡単にもう見限れないし、おそらく
ずっと好きなんでしょうけどね~(鼻ホジ)

今月もう3通目なんですが、また明後日くらいに
ねねへおてまみ出せたらなとおもって書いてます。

だいすきだよ~いつもありがとうございます。笑