今日の『四季通信』は、
『あれも書きたい これも書きたい』
～「夏のいろいろな思い出」の巻 ～ です。
※
連日暑いですね。
ぼくが子どもの頃って
(今から60年位前のことです。)
夏でも、
30度を超える日は
そんなになかったと思います。
いつのころから
こんなに
夏が
暑くなったんでしょうかねえ。
道路も土でしたから、
アスファルトが
太陽の熱を吸収する暑さというものも
無かった気がします。
暑かったことは
暑かったのでしょうが、
打ち水をしたり
よしずで
日陰をつくったり
団扇でのかぜも
結構涼しかったりしました。
スイカを
井戸水で冷やすと
ひんやりと
美味しかったですね。
すいか一個まるごと買って
みんなで食べてました。
今は
8分の1とか、
4分の１とか、
小さく切って容器に売ってたり、
それだけ
一家の人数が減ったというのも
あるかもしれませんね。
※
夏になると
聴きたくなる曲がありますね。
加山雄三さんの歌とか、
ぼくの場合
ワイルドワンズの
「思い出の渚」かな。
メロディも
歌詞もわかりやすいし、
ギターの音も
ぼくは大好きです。
シングル・レコードの
ジャケット
唄:ザ・ワイルド・ワンズ
作詞:鳥塚繁樹
作曲:加瀬邦彦
A面:想い出の渚
B面:ユア・ベイビー
1966年11月5日発売
東芝キャピトル・レコード
加瀬邦彦さんの演奏する12弦ギターで大ヒットし、
100万枚以上を売り上げたそうですね。
なんといっても、
「YAMAHA SG-12AS」
と、名付けられた
加瀬邦彦さんの黄色い12弦ギターの音色が
本当に印象に残るメロディになっています。
※
実は、その「YAMAHA SG-12AS」を
以前描いたことがあるので、
ここに載せます。
ついでに、
歌詞も手描きにしました。
ぼくのまずい字ですが、
絵ともども、観てください。
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今日は、
思いつくまま、
夏の思い出を書いてみました。
それにしても
暑いですね。
※
ということで、
今日は、このへんで。
また明日
お会いしましょう。
