今日の『四季通信』は、
「#懐メロといえばこれ」の巻 その2です。
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ちょうど一年前に書いたものの
再録です。
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まずは、
ベンチャーズあたりから。
ベンチャーズと言えば、
テケテケテケでおなじみで、
当時は、
日本では、ビートルズより人気があったのです。
インスツルメンタルの演奏だったので、
受け入れやすかったのだと思います。
今日は、
ベンチャーズとしては
一曲だけ紹介しましょうか。
選ぶのがなかなか難しいのですが、
やはり、この曲
『ダイヤモンドヘッド』(1965年)
演奏:ザ・ベンチャーズ
にしときましょう。
この曲は、
今もぼくがエレキで練習して弾いている曲です。
単純ですが、
難しいんですよ。
『ダイヤモンドヘッド~パイプライン』
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洋盤をよく聴くようになったのは、
深夜放送(午前1時より)の
オールナイトニッポンが
大きく影響していたように思います。
珍しい曲や、
新曲などは、
深夜放送の
パーソナリティが
ラジオで流していました。
その「オールナイトニッポン」の
オープニング曲から。
「Bitterswwet Samba」(1965年)
(ビタースイートサンバ)
演奏:ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス
軽快な曲です。
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そして、懐かしい洋盤といえば
ぼくにとって、これです。
「デイドリーム・ビリーバー」(1967年)
演奏:モンキーズ
中学生のころだったが、
TVで
「ザ・モンキーズ・ショー」というのを
やっていて、
「モンキーズのテーマ」とか、
「恋の終列車」とか、
モンキーズのヒット曲を
そのころは
よく聴いていました。
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次に
「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」(1968年)
演奏:ザ・ローリング・ストーンズ
ビートルズと人気が二分する
グループですね。
次に
「シェリーに口づけ」(1969年)
歌:ミッシェル・ポルナレフ
当時のぼくにとって
フランス語で歌われたこの曲は
とても新鮮でした。
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そして
フランス語といえば
「オー・シャンゼリゼ」(1969年)
歌:ダニエル・ビダル
可愛かったですね。
日本語でも歌っていました。
それがまた、
かわいい感じの日本語でした。
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次に
「若葉のころ」(1969年)
演奏:ビージーズ
これは、
映画「小さな恋のメロディ」の
挿入歌でした。
「メロディ・フェア」もいいのですが、
こちらも捨てがたいです。
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そして
「胸いっぱいの愛を」(1969年)
演奏:レッド・ツェッペリン
ビートルズの次は、
ツェッペリンだと、言われていました。
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選曲は、順不同です。
思いついた順に書きました。
まだまだ、ありますので、
近日中に
第2弾を書きます。
お楽しみに。
動画はyoutubeからお借りしました。
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ということで、
今日は
このへんで。
また、明日
お会いしましょう。