『あれも書きたい これも書きたい』 ~「私、プロレスの味方です」の巻 ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

(ジャーマンスープレックス・ホールド)

 

今日の『四季通信』は、

あれも書きたい これも書きたい

 ~「私、プロレスの味方です」の巻 ~ です。

 

 

その昔に発行された

村松友視さんという作家の

私、プロレスの味方です』という本が

出たとき、

早速、買って読んだ記憶があります。

 

今となっては

内容は、

とんと覚えていないのですが。

とにかく

プロレスのことを

好きですと、

本の題名につけるほど

村松さんは好きなんだなあ、

ぼくもそうなんだよなあ、と

つくづく

しみじみ思ったものでした。

 

こういう本です

表紙は、

アブドーラブッチャー

これを描いたのは

山藤章二さん。

(懐かしい)

 

ぼくは、

今でもそうですが、

プロレスファンを自認しています。

テレビでは、

現在でも

テレビ朝日系列で

真夜中に

新日本プロレスを

録画中継をしているらしいのですが、

ぼくの場合

新日本プロレスワールド」という

サブスクで

アマゾンプ・ライムビデオ」を利用して

中継のある試合は、

毎試合観ています。

 

ぼくは、プロレスを観るのが好きなんですよ

というと

だいたいの人が

「えー、プロレスが好きなんですか?」

「まだ、やってるんですか?」

「プロレスって八百長なんでしょ?」とか、

なかなか否定的な

反応が多いのですよ。

でもそうした中で、

ぼくも、よく観てますよ」という

人と出くわすと、

百年の知己にあったように

嬉しくなり、

長々と

馬場さんや猪木さんから始まり、

現在の

内藤哲也さんや、

KENTA選手、

SANADA選手、

海野翔太選手、

辻陽太選手などの名前を

出しながら、

長い時間

話し込みます。

 

いいなあ、プロレス

プロレスが好きなことは

変わりはないのですが、

でも、

言いたいことは、

いろいろあるんですよね。

今の

新日本プロレスへの

不満もあるんですよね。

ということを

踏まえて、

これからも

少しずつ

私、プロレスの味方です」をテーマに

続けて書いていこうと思います。

 

これは、コブラツイスト

 

 

なお、

本日のプロレス技のイラストは、

プ女子百景』という本を参考に

ぼくが模写したものです。

 

 

ということで

今日は、このへんで。

また明日

お会いしましょう。