今日の『四季通信』は、
『あれも聴きたい これも聴きたい』の
第21回 ～ ベンチャーズについて その1 ～ です。
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今日は、ベンチャーズについて
書いていこうと思います。
ベンチャーズは
1959年に
ドン・ウィルソンと
ボブ・ボーグルの二人で結成。
以後メンバーは、
ドン・ウィルソン、ボブ・ボーグル
メルテーラー、ノーキー・エドワーズ、
そして、1984年より
ジェリー・マギーとノーキーが
交互にツアーに参加していきます。
ノーキー(右から2番目)のいるベンチャーズ
ジェリー(左端)のいるベンチャーズ
ドラマーは、メルテーラーの
息子さんのリオン・テーラー(左2番目)に交代。
まず、
ベンチャーズといえば、ぼくにとって
思い出されるのは、
モズライトのギターです。
画像を見てください。
このギターです。
初期のベンチャーズは、
このモズライト・ベンチャーズモデルで
弾いていました。
その後
アリア製の
ベンチャーズモデルを経て
(ジェリーは、ストラトキャスター)
フェンダーが長く続きます。
このギター、
昔から欲しかったんですよ。
定年になったら
自分のご褒美に
買おうと思っていたのですが、
もうひとつ欲しかった
ヤマハ・ブルージーンズ・カスタムと
どっちにしようかと迷ったのですが、
結局
ブルージーンズ・カスタムにしました。
モズライトでなくて、
こちらを買っちゃいました。
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閑話休題
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1965年1月に2回目の来日して
人気が出ました。
以後
毎年のように来日するようになります。
そして、1966年あたりから
「君といつまでも」をカバーしたり、
「二人の銀座」「北国の青い空」といった
日本の歌を作っていきます。
ジェリーが加わって
「京都の恋」、「京都慕情」
「雨の御堂筋」などたて続きにヒットを飛ばします。
2022年、最後のメンバー、
ドン・ウィルソンが亡くなり、
結成メンバー全員が故人となりました。
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今日は、ベンチャーズにかかわることを
少し紹介しました。
明日は、
ベンチャーズのレコードについて
書いていこうと思います。
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それでは、
今日の一曲
『京都の恋～メドレー』です。
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動画は
いつもの
youtubeさんのを
お借りしました。
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ということで、
今日は、このへんで
また、明日
お会いしましょう。
