今日の『四季通信』は、
昨日の続きで
『あれも聴きたい これも聴きたい』の
第20回 ~ モンキーズについて その2 ~ です。
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昨日は、
モンキーズ全般と
「ザ・モンキーズ・ショー」について
書きました。
今日は、
モンキーズの
シングル盤について
書いていきます。
その前に、
モンキーズのロゴについて
触れてみます。
モンキーズの
こういうロゴを
見たことありませんか。
中学生のころ、ぼくは
「モンキーズ・ショー」をきっかけに
モンキーズを知ったのですが、
そのころ
このロゴが好きになって、
カッコいいので、
自分の名前を
これに似せて
書いていたのを
思い出しました。
さて、
閑話休題
モンキーズの
シングル盤について
書いていきましょう。
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まずは、
この曲から
『モンキーズのテーマ』
1967年発売
モンキーズを語るうえで
この「モンキーズのテーマ」は、
欠かせませんね。
番組の初めに
必ず
この曲があって、
物語が展開していきました。
また、
このシングル盤のB面の
「自由になりたい」という曲は、
初めて聴いた時から
ぼくは、名曲だと
思っていました。
デイビーの甘い歌声と
ギターの音色が
本当に心地よい曲です。
自由になりたい
側を飛んでいく青い鳥のように
青い海原に消えていく波のように
君の愛が僕を締め付けるなら
僕を苦しめないで
さよならを言って
動画は「自由になりたい」にしました。
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次に
『恋の終列車』
1966年発売
この曲も
心地よいエレキギターの音がいいです。
ミッキーが歌っていますね。
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そして
『アイム・ア・ビリーバー』
1967年発売
弾かれている電子オルガンと
簡単なギターの音がいいです。
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次に
『デイ・ドリーム』
1967年発売
これは、かなり好きでしたね。
今でもよく聴きます。
最近、岡崎倫典さんが
この曲を
カバーして
ギター一本で弾いておられるバージョンを
気に入っています。
また、この曲は
忌野清志郎さんの
日本語バージョンも
有名ですね。
CMにも、
使われています。
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そして
『すてきなバレリ』
1968年発売
軽快な曲ですね。
シングル盤の
ジャケットも
当時を表していますね。
イントロと間奏のギターのソロが
かっこいいです。
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次に
『D.W.ウォッシュバーン』
1968年発売
ウクレレの音が心地よいです。
これまでの
モンキーズの曲とは
一味違った感じがします。
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モンキーズのシングル盤というのは
どれくらいあるのか
調べてはいないのですが。
ぼくがよく聴いたり
持っているものを
今回
久しぶりに聴きなおすと
かなりの数、有名で
聴きなれた曲が多いのに
気づきました。
モンキーズは
いい曲を
たくさん発表しているのですね。
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今日の一曲は
忌野清志郎さんの歌う
「デイ・ドリーム」です。
動画は
いつもの
youtubeさんのを
お借りしました。
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ということで、
今日は、このへんで
また、明日
お会いしましょう。