今日の『四季通信』は、
『やっつぁんのビートルズ大辞典』の
第2回目です。
ビートルズについて
書こうと思うのですが、
テーマは
特にありません。
ビートルズにまつわる
ぼくの
私的見解です。
まず
ビートルズのアルバムで
カッコいいと
思うアルバム。
『HEY JUDE』
アルバムが発売されたのは、
「アビーロード」の後だったと
思うのですが、
当時
「アビーロード」の
次のアルバム(このアルバムのこと)が
音楽雑誌などで書かれてあり、
その名前は
『ビートルズ・アゲイン』と
書かれてありました。
結局出されたのが、
この『HEY JUDE』でした。
とにかく、
4人の写真が
かっこ良かったです。
確か、まだ4人は
20代だったと思います。
※
次は、
レコードの
レーベルについて。
レーベルというのは
こういうやつです。
ビートルズは、
1968年。
アップルレーベルをつくりました。
それまでは、
こういうレーベルでした。
それが、1968年以降
次第に
リンゴのマークの
こういうレーベルになり、
既存の
レコードも、
どんどん
リンゴのマークの
レーベルに変更になりました。
やはり、
リンゴのマークの
レコードのほうが
カッコいいので、
たとえば、
シングルレコードでも
EPレコードでも
古いレコードの再発でも
ぼくは、当時
リンゴのレーベルを
買っていました。
今考えると
オデオンレーベルや
パーロフォンレーベルのほうが
今持っていれば
値打ちはぐんと高いので
少し
残念な気持ちもあります。
※
はじめに、
「かっこいいと思うアルバム」を
書きましたが、
アルバムの中で
ぼくの
お気に入りといえば、
『LET IT BE』
です。
ほとんど同時期に
買った
Paulのファーストアルバムの
『MaCartny』と
併せて
お気に入りです。
※
『LET IT BE』の
次に
お気に入りの
デザインの
アルバムは、
『A HARD DAYS NIGHT』
日本独自の
デザインです。
なぜか
好きなのです。
※
それじゃあ
シングル盤の
ジャケットで
お気に入りといえば
そうですねえ。
『HELP』
ですかね。
その次は
『抱きしめたい』
このシングル盤の
デザインも
なかなか
捨てがたいものがあります。
※
というわけで、
今日は
ビートルズについて、
とりとめのない
話でした。
そういうことで
今日は
このへんで。
また、明日
お会いしましょう。
時間があったら、
立ち寄ってみて下さいね。