『昭和あれこれ ~昭和というたからもの ~』 第1回 | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

 

今日の『四季通信』は、

昭和あれこれ ~ 昭和というたからもの ~

第1回

と題して、書いていきます。

これまでも

昭和のあれこれについて

書いてきましたが、

今年になって初めての

昭和あれこれ」ですので、

第1回とさせていただきました。

 

今日のテキストは、

われら腕白坊主

昭和の子どもたち

人形制作:石井美千子

写真:井上 一

小学館:刊

石井さんのお人形を

井上さんが、

写真に撮られたものです。

ほのぼのとした

昭和の姿の

子どもたちの人形が

本当に

ほのぼのと

可愛いのです。

 

そして

昭和というたからもの

絵:谷内六郎

コピー:岩崎俊一

講談社:刊

谷内六郎さんの絵といえば

本当に

ノスタルジックですね。

昭和をあらわす絵というと

ぼくは

一番に

谷内さんを

思い浮かべます。

谷内さんの絵は

詩であり

メルヘンです。

そして、

その谷内さんの絵に

コピーライターの

岩崎さんが

ことばを

添えたものです。

 

この2冊の本の中から

画像をお借りして、

書いていきます。

 

 

それでは、

まず、

われら腕白坊主』から

 

 

いたずらっ子が

友だちを

泣かせているのでしょうか。

なんともいえない

構図です。

 

学校の帰り道。

じゃんけんをしながら

お家まで

鞄の

しょいっこをします。

よくやりましたよね。

 

先生に

叱られているのでしょうか。

昔の先生は

怖かったけれど

優しかったです。

 

あっかんべえ。

 

 

次は

昭和というたからもの

からです。

これは、

解説なしで

御覧ください。

左が

谷内六郎さんの絵。

右が

岩崎俊一さんのことば。

 

 

 

 

ということで

今日は、

昭和あれこれ ~ 昭和というたからもの ~

と題して、

観ていただきました。

懐かしさとともに

ほっこりと

昭和の雰囲気を

感じ取っていただけれは

うれしいです。

 

 

ということで、

今日は、

このへんで。

また、明日

お会いしましょう。

明日も

立ち寄ってみていただけると

嬉しいです。