今日の『四季通信』は、
『昭和あれこれ ~ 昭和というたからもの ~』
第1回
と題して、書いていきます。
これまでも
昭和のあれこれについて
書いてきましたが、
今年になって初めての
「昭和あれこれ」ですので、
第1回とさせていただきました。
今日のテキストは、
『われら腕白坊主』
~ 昭和の子どもたち ~
人形制作:石井美千子
写真:井上 一
小学館:刊
石井さんのお人形を
井上さんが、
写真に撮られたものです。
ほのぼのとした
昭和の姿の
子どもたちの人形が
本当に
ほのぼのと
可愛いのです。
そして
『昭和というたからもの』
絵:谷内六郎
コピー:岩崎俊一
講談社:刊
谷内六郎さんの絵といえば
本当に
ノスタルジックですね。
昭和をあらわす絵というと
ぼくは
一番に
谷内さんを
思い浮かべます。
谷内さんの絵は
詩であり
メルヘンです。
そして、
その谷内さんの絵に
コピーライターの
岩崎さんが
ことばを
添えたものです。
この2冊の本の中から
画像をお借りして、
書いていきます。
※
それでは、
まず、
『われら腕白坊主』から
※
いたずらっ子が
友だちを
泣かせているのでしょうか。
なんともいえない
構図です。
学校の帰り道。
じゃんけんをしながら
お家まで
鞄の
しょいっこをします。
よくやりましたよね。
先生に
叱られているのでしょうか。
昔の先生は
怖かったけれど
優しかったです。
あっかんべえ。
※
次は
「昭和というたからもの」
からです。
これは、
解説なしで
御覧ください。
左が
谷内六郎さんの絵。
右が
岩崎俊一さんのことば。
ということで
今日は、
『昭和あれこれ ~ 昭和というたからもの ~』
と題して、
観ていただきました。
懐かしさとともに
ほっこりと
昭和の雰囲気を
感じ取っていただけれは
うれしいです。
※
ということで、
今日は、
このへんで。
また、明日
お会いしましょう。
明日も
立ち寄ってみていただけると
嬉しいです。