診断士になってから自分でセミナーを主催する側になることが多くなりました。
YTDでも主催セミナーをやったり、他のチームや団体でも自主セミナーをやったり。
セミナーを主催する側になってもっとも頭を悩ますのが、当日のドタキャンです。
参加される方それぞれ予定がある中で申込みいただいているので、当日に突然参加できなくなるのは仕方ないこと。
ということはわかっているのですが、主催者としてはけっこうダメージを受けます。
特に我々のようにまだまだ名の売れていない団体でセミナーをやろうとすると、集客がもっとも苦労します。
セミナーは参加者数が売上に直結。したがって、1人こなければそのまま売上減につながります。
大きな額ではないとしても、赤字にだけはならないように色々と考えて、ギリギリのところでやっていることが多いため、1名来ないと赤字になる場合もあります。
また、当日の参加人数を考えて、グループワークの割り振りも考えているので、来ない人が来るとその組み替えも必要になります。
もちろん、そうしたドタキャンを想定して準備はしているのですが、やっぱりドタキャンの数が多いとけっこう辛いです。
そんな主催者の気持ちがわかったとき、ワタクシ自身もできるだけ自分が参加者となった場合はドタキャンをしないようにすると決めました。
以前は、申し込んだけど行かないってこと多々ありましたが・・・
たぶん、その時に同じような気持ちを主催者与えてたんだろうなぁ。
そんなわけで、自分の経験からわが身を振り返ってみました。
気を付けます。
それでは。
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