昨日は取材の学校の最終日でした。
第五回の講義の様子は別途報告するとして、「取材の学校」主宰の堀切氏、裏方力を遺憾なく発揮され完璧な運営をされていた事務局の姫野氏に改めて感謝したいと思います。
人が成長するためには外部からの刺激が必要です。どこかに旅行したり、読書したり、スポーツをしたりというのも刺激にはなりますが、それなりのレベルにある方々との交流ほど有効に作用する刺激はありません。
例えば、YTDは非常に刺激を受ける場所です。ここが私のホームグラウンドです。しかし、いくら優れた仲間でもいつも同じ場所にいると徐々に予定調和的になってきます。よって、時にはいつもとは違う場所で遠征試合を行う必要があります。取材の学校はちょうど良いタイミングで刺激を受けることができる場でした。
今後は、「YTD」と「取材の学校」で得たネットワークをより有効に使っていきたい。YTDで講師を頼んだ方々は、その道の一流の人たちです。当然、取材対象としても面白い。逆に取材する対象となる方も一流の実績を残した方々です。その方々に講師をお願いすることもあるでしょう。
講義の日の夜は、なかなか夜寝付けません。頭の中でいろんなアイデアがグルグルと回り続けて、脳が働き続けてしまう。今日も眠れたのが午前4時すぎでした。
一回の講義の密度が非常に濃いため、内容を消化するのに少し時間が必要です。6月からは他のコースにお世話になる予定ですが、それまでにしっかりと復習したいと思います。
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