シャドウバンをチェックしてみた | 牧村しのぶのブログ

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シャドウバンされた、と自分で訴えている人を時々見ます。

SNSで公序良俗に反する(NSFW)投稿をする、短時間に大量の投稿をする、botを使うなどすると、非表示にされたり検索にかからなくされたりして、人目につきにくくなる措置です。

しかし理由のわからないシャドウバンもあります。特に不適切な画像を投稿しているわけでもなく、それほど大量に投稿しているわけでもないユーザーが訴えている場合もあります。

 

実際自分がシャドウバンされているか、他のユーザーはどうなのか、確認できる拡張アプリを使ってみました。PC専用です。

疑いがある場合は警告が出ます。

結果は完全とは言えません。誤検知もありますが、それでも1日に10人以上のユーザーがシャドウバンされている可能性があるという警告が出ました。その人に本当に問題があるのかどうかはわかりません。センシティブな画像とされるものも、問題のない風景写真や家族写真だったりします。確かに違法性のある投稿もあると思いますが、ポルノスパムがバンされずに流れてくることもあります。参考になる記事を投稿してくれる人がシャドウバンされては必要な情報が入ってこなくなります。限界がありますので、情報発信をXに頼らない方が良いと思います。ブログやnoteを併用する人が多いのは当然だと思います。

 

幸い私自身は凍結再開後シャドウバンはされていないようですが隙を見せないようなるべく画像は投稿せず、情報伝達に努めようと思います。絡む人の相手をするとトラブルに巻き込まれますのでブロックします。Twitter時代から10年以上使っていますが、悪意をぶつける人の相手は100%時間の無駄な上に、傷つけられるだけです。直ちに切るのが正しい選択です。

嫌だと感じる人は自信を持って切ることをお薦めします。

 

やたら人に絡んでばかりいる人は、どうせ憶えていません。

自分の時間を大切にして、義理など感じないことです。