笑顔で粋生きとごきげんに
メンタルセラピスト。
自己受容を育み、
人生を笑顔にする専門家です。
阿藻千恵美(あもっち)です
保育士としての経験や人間発達の学びから
あなたの生まれ持つ才能や資質を
見つけ出し
自ら光り輝いていくことを
サポートしています。
自身のリボーン体験から
生き直しをはじめて
沼からの脱出ブログを書いています。
今日も出会ってくださり
ありがとうございます
こどもの誕生日は、父親、母親になった日でもありますね。
こどもにとっても、親にとっても特別な日。
人には、母性と父性があります。
自分の中に持つ母性や父性を育てる機会を
子どもが生まれた時に与えられるのです。
人間の中で持つ父性と母性は、性別に関係なく、
誰もが持ち得る特質です。
母性とは
・共感: 他人の気持ちを理解し、思いやりを持つこと。
・養育: 他人を育て、世話をすること。
・感情的支援: 困っている人を感情的に支えること。
父性とは
・規律：ルールを作り、それを守るように導くこと。
・指導：他人に教え、導くこと。
・現実的支援：問題を解決するための具体的な助けを提供すること。
とグーグル先生は教えてくれます。
保育士をしていると
0～3歳くらいまでの乳児は、
母性としての役割が必要とされますが、
幼児になると、ルールや社会性を育むためには
父性が必要となるのです。
担任を決める時には、
母性性の強い人が乳児クラスへ
父性性の強い人が幼児クラスへ
と、一つの基準となる事が多いです。
そのくらい、どちらかが強い人が多いです。
両方をバランスよく使うことで、
より良い人間関係や社会的な関わりを築くことができます。
父性と母性をバランスよく共存させるためのモチベーションには、以下のような要素があります：
父性と母性の特質をバランスよく取り入れることで、感情的、知的、社会的に豊かな人間関係を築けます。
もし、人間関係が上手くできないと感じたら
母性と父性のバランスが上手く取れてないからかもしれません。
小さな頃の両親の役割は大きいですね。
シングルやワンオペで子育てされている方は
両方を兼ねていかないといけないのですが
周りの人のサポートを受けながら
バランスをとる事を心にとめとくといいでしょうね
一人で頑張らないというのもバランスです。
実は今日は、息子の誕生日。
息子が小学校の時に離婚をしたので
シングルマザーとして子育てをしてきました。
兄弟がすさまじい喧嘩を始めるのですが
男の子の気持ちがあまりわからない私は
どうしていいかおろおろ・・
結局母性も父性も発揮せず
ただ、中途半端に甘やかしてきただけ。
自分にも甘く、人にも甘く・・
人生をなめていた頃でした。
今思えば父性をもっと発揮させて
母性を十分与えていれば
彼らは生きやすかっただろうな。と。
こんな親でも
よく育ってくれたことに
こころから感謝。
多分いろいろ人生思うところあるだろう。
乗り越えられてきていることが
一人の人として
すごいと思う。
親の顔がみたいね
親にしてくれてありがとう。
母性・父性がバランスよくなると
生きやすくなるし、
仕事もしやすくなる。
自分がどちらが強いタイプかを
知るだけでも大きな一歩。
最近母性の受け止め方が違ってきているから
母性性は、小さな頃は、どんな状況でも
全てを受け入れ許すことが
人間形成の基本になると
偏った私の考えである。
そこからすべてがスタートとなり
大きくなっていくのです。
もう大きくなっている人は
父性性を発揮して
正しいか正しくないかを
判断して、謝れる人になれる事
これも偏った考えなので
参考にしてね。
自分の心に笑顔を・・
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