あもっちリスタートカフェ
5月もやります!!
5月13日(月) 21:00〜
あもっちのリスタート、
ぜひ、体感してみてください。
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親のことを良い人だと思っている人と、
嫌いだと思ってる人は、実は表裏一体
という内容があった。
確かに、親の圧力にずっと抑えられて
生きてきた。
親の思うように、
お手伝いをよくするいい子だった。
私は、母にずっと依存して
生きてきたのかもしれない。
自分の人生を誰かに決めてもらう。
自分の人生に躓いたとき
「ほらね、だから反対したでしょ」と
親のいう通りにしてなかったからだと
思い込んだ。
親がだんだん重く感じるようになったけれど
経済的にも、よくしてもらってきたから
振り切る事はできなかった。
私の事を心配してくれていつも
寄り添ってくれていた。
なので、感謝の気持ちを
魔法の使えなくなった荒地の魔女の
看取りに向き合ってみようかと
思うようになってきた。
幸いにも今は介護施設に入所ができている。
そのことで自分を責めているところもある。
入所させてもらえて
よくしてもらえて
母は幸せなのだ、と思うか
家族に看取られ、笑いながら
心穏やかに最後を迎えさせてあげるか
考えながら歩いた。
自分の人生を生きてみたくなった。
自分で決めて
誰にも遠慮をせず
楽しみたいと思った。
愛蔵版 やさしい人 加藤諦三著 PHP研究所
この本の第三章
「ほんとうのやさしさ・偽りのやさし
この本をよんでみて、と
いつも寄り添ってくださる
かめちゃんから紹介された本
夫との向き合いからの事で
紹介された本なんだけれど、
その本を読んで気がついた。
母が家族にしてきた事を
わたしは夫にもしようとしていたと
母はアルコール依存症の父親に
口うるさく命令ばかり。
私も母と同じだった。
アルコール依存から糖尿病になり
現在リンパ腫で入院中なのに
甘い物が食べたいという夫に
「懲りない人」
というレッテルを貼り付けた
ガミガミと責めた
この本を読んで
これから共に生きていこうとするパートナーを
大切に思いやれる人になりたいと
そう思えた
自分の人生を自分の足で
歩くために。
私のオリーブ、かめちゃんの今日のブログ
なにごとも楽しめる女性でいたい
というブログから
私もそうありたいと願う。
楽しまなくちゃ。
今日は、濃い一日だった
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