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ヤタケブログ

矢竹のふとした思いや考えを、読んでくれる人にとって為になる情報に変えて発信していきます(^_^;)
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こんにちは

今日は漫画「コウノドリ」4巻を

読んで僕が思うことを共有したいと思います!!

4

【お話:風疹】

先天性風疹症候群が原因で

先天性白内障と心室中隔欠損という障害を背負った

子供がそれでも懸命に生きるお話でした。

目

先天性風疹症候群になった子供ハルカちゃんの台詞:

「私はね・・・お母さんのお腹の中で風疹にかかっちゃって

目も見えないし胸もちょっと苦しくなるから

知らない人に「あらかわいそうね~」なんて

言われるけど でもね

お父さんもお母さんもとっても優しいし

ピアノだってすごく楽しいから・・・

私はちっとも

かわいそうなんかじゃないんだけど

でもたまに私の病気のせいで

お父さんとお母さんがケンカしたり

お母さんが私に隠れて

泣いてたり

お父さんが笑わなくなったりする

ことがあるから

だから私はずっと

笑っていようって

決めたの

だって 

私が悲しい顔してたら

お父さんとお母さんは

もっと悲しくなっちゃうでしょ

でもさ・・・

ずっと元気にして笑ってるのも

これが結構 疲れちゃんだな」


先天性風疹症候群は3大症状は

・先天性心疾患

・難聴

・白内障


と、とても重い障害を背負うことになる。

妊娠中の母体が風疹に感染したなら

その子供が先天性風疹症候群になる確率は80%と非常に高い。


先天性風疹症候群は事前にワクチンを投与していれば

防げる病である。(1万円の注射1本)


【感想】

僕は五体満足で産まれてきて、今も目も見えるし

耳も聞こえるし、何不自由なく生きています。


それでも、思い通りにいかないことがあれば、

傷ついたり、腹を立てたり、他人に対して悪い感情を抱いたりします。


自分がどれだけ恵まれた今を生きているのか感ずることを忘れ、

感謝する心を持てないでいる自分が恥ずかしく思いました。

こんにちは
今日は漫画「コウノドリ」(著者:鈴木ユウ氏)の
3巻を読んで僕が思うことを共有したいと思います!!

3

【お話:喫煙妊娠】
コウノドリ先生の台詞:
「煙草がお腹の赤ちゃんにあたえる影響を挙げますと
まず出生時の赤ちゃんの低体重です
煙草を吸うと血管が細くなってしまうので
赤ちゃんに十分な酸素と栄養が届かなくなります
なのでこの低出生体重児になるリスクが増えます
あと煙草は赤ちゃんに対して精神発達にも影響があると
考えられます
流産率は2倍に増えて
早産に関しても1.5倍になると言われています
そして怖いのは常位胎盤早期剥離(
早剥)です
これは妊娠中又は分娩中に胎盤が
赤ちゃんの晩出より先に剥がれる状態を言います
それにより酸素と栄養の供給が絶たれ
赤ちゃんは低酸素症や循環不全を起こし
最悪の場合胎児死亡に繋がります
早剥が起きた場合の赤ちゃんの死亡率は
30%から50%です。
早剥は母体にとっても大量出血という
リスクがあります
大量の輸血や子宮摘出を要することもあり
これも最悪の場合
4%から10%の割合で母体死亡に繋がります
早剥の通常の発生率は1%~2%です。
喫煙している場合は
約2倍のリスクになります。」
喫煙


と説明を受けても煙草を辞められず
早剥になった女性のお話でした。

【感想】
僕は煙草を吸いませんが、
辞めるべき習慣が辞められないで苦しむ気持ちはすごく分かります。
僕もコンビニでの衝動買いを辞めようとしても
どうしても町を歩いていると、コンビニが目にとまり、
パン屋、飲み物を買いたい衝動に襲われるからです。

コンビニで衝動買いをするリスク
①お金が減る。
②時間が減る。
③身体に悪いものを摂取するので健康を損なう。

これらのリスクを分かっていても
百害あって一利無しと知っていても
辞められないものです。

だから完璧に悪い習慣を立つことは難しいものですが、
極力コンビニには近寄らない生活をすることをしてます(*^^*)

もし煙草を辞められない人は、
極力煙草を吸ってる人には近寄らず、
煙草を吸わない人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?


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こんにちは
今日は漫画「コウノドリ」(著者:鈴木ユウ氏)の
2巻を読んで僕が思うことを共有したいと思います!!
2

【お話:無脳症】
ある夫婦が子供を授かるが、
医師に無脳症と宣告されます。
「赤ちゃんは母親のお腹の中では生きていられるが
外の世界では生きることができません。」
と医師に言われ、そして赤ちゃんを堕ろすように医師に勧められます。

無脳


赤ちゃんの誕生を心から喜んでいた夫婦はその現実に
苦しみ、そして最終的に赤ちゃんを堕ろす事を決断します。

【感想】
例え脳が無いと知っても、この世では生きていられないという事を聞いても
それでも親というものは、我が子の幸せを思い、何とかしてやりたい。と願う
そういう親の心というものを感じました。




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