今日は漫画「コウノドリ」7巻を
読んで僕が思うことを共有したいと思います!!

【お話:新生児集中治療室】
今回のお話は早産で未熟児の子をもった
母親のお話です。
早産で子供が未熟児の場合
産まれた子供はすぐに新生児集中治療室に運ばれます。
そこで赤ちゃんはたくさんの管に繋がれることになります。
その姿を見て母親は、ちゃんと産んであげれなくてごめんねと
涙する姿が描かれていました。

また、未熟児の赤ちゃんのベットとなる保育器の数には限りがあります。
いつも保育器は埋まっている状態で飽きがない状態です。
そんな中、新たに未熟児が産まれた時は
産まれてきた赤ちゃんの命を見捨てるか、
既に保育器にいる赤ちゃんを保育器からだして
命を危険にさらすか難しい選択を選ばなければいけません。
そしてある母親は
自分の赤ちゃんがまだ保育器から出るのは早い時期だと知りながら
次に産まれてくる他人の赤ちゃんに保育器を譲る場面が描かれていました。
【感想】
赤ちゃんの命はとても散りやすく
まして未熟児で産まれた子を持つ親は
毎日、毎時、毎分、我が子が生きているのか
不安でしかたがない。ただただ我が子が生きてくれることを
望んでいるのだろうと思い。その姿に尊さを感じました。

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