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ヤタケブログ

矢竹のふとした思いや考えを、読んでくれる人にとって為になる情報に変えて発信していきます(^_^;)
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今回は漫画「岳」から
主人公が誰からも好かれる3つの理由を紹介したいと思います。

主人公「島崎三歩」
三歩
①主体的に1人で動く!
三歩は1人で山でテントを張って生活しています。
そしてボランティアで人命救助を行っています。
誰にでも自分から話しかけます。
多くの人が街で住み、山で生活しているのは自分だけ
という状況、これは他人の目や世間の価値観に左右されずに
自分で正しいと思うこと、自分が楽しいと思うことをやっているということです。
そんな、自分の価値観で判断し行動する器の大きさが三歩が周りから好かれる理由
なのでしょう。

②何があっても相手を責めない!

三歩が人命救助をしている中で、
遭難者の不注意を責めることはありません。
遭難者が死体で見つかり、その親族から八つ当たりされても
腹を立てず、ただ親族に頭を下げています。
街で不良に絡まれた時も相手が殴りかかってきても
三歩は決して手をあげることはありません。
三歩は常に相手の身になって物事を考えます。
だからこそ、相手に腹を立てずに情けをかけることができるのでしょう。
そして、そんな姿をみて、周りは三歩のことを好きになるのでしょう。


③何があっても明るく優しく接する!

三歩が登山者に出会うと笑顔で挨拶をし。
登山者が準備不足なら自分の道具を貸してあげ。
登山者が知識不足ならアドバイスしてあげ。
遭難者を見つけると「良く頑張った」とほめてあげ、
「もう大丈夫」「ガンガン生きるよ」と励ます。
出会った人の事を忘れず、たまに連絡を取り。
遭難者が亡くなった場合、その親族を気遣う。
三歩は出会う全ての人に笑顔で優しい言葉で話かけます。
これが周りから好かれる一番の理由かもしれません。
こんにちは
今日は漫画「コウノドリ」9巻を
読んで僕が思うことを共有したいと思います!

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【お話:心臓発作とAED】
今回のお話は研修医が
心臓発作を起こした妊婦をAEDで助けるお話です。


AED

研修医がAEDを説明している台詞:
「AEDは電源を入れてパッドを胸につけたら
後は機械が自動的に心電図を判断して
電気ショックが必要かどうか指示してくれるんで
それに従えばいいだけなんです
心電図を読みとって
電気ショックが
必要なければ電流は
流れないんで・・・
倒れて意識のない人が
いたらまず使うべきなんです
それに妊婦のかたでも
お腹の赤ちゃんには
影響ありません
心臓発作が原因で
亡くなる方は
年間7万人を
超えますが・・・
全国30万台以上
設置されてる
AEDの使用率は
4%です」
「AEDを使用するのに
必要なのは行動力
だけです」

最終的に
妊婦は母子とも助かりました。

【感想】
人というのは何が善いことで
何が悪いことなのかは分かりません。

だからこそ、迷い、悩み、選択が必要な時や
行動が必要な時にでも立ち止まってしまうのかもしれません。

しかし多く事は
行動すれば善いことか悪いことかは分かるようになります。
だからこそ、怖くても、勇気をだして
行動し、選択し、その結果を受けいれる覚悟が必要なんだと思いました。



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こんにちは
今日は漫画「コウノドリ」8巻を
読んで僕が思うことを共有したいと思います!

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【お話:マタニティーブルー】
マタニティーブルー:本来は産後に訪れるホルモンバランスの激変、心身の疲労などによる情緒不安定な状態をいう。この状態2周間以上続く場合は「産後うつ」と呼ばれるうつ病の一種が考えれる。

うつ

今回のお話は産まれた赤ちゃんの事が可愛いと思えない母親の話です。
我が子のことなのに、可愛いと思えず、この子がいなければもっと自由な
時間が増えるのにと思ってしまう。
そしてそんな自分を母親失格だと責めてしまう。
そんな母親の様子が描かれていました。
母親は産後うつになっていました。
産後うつになった背景には
誰にも頼れない状況があったようでした。
旦那も仕事で忙しく、子育ては奥さんに任せっきりになっていました。

最終的には、奥さんからのSOSに旦那さんが気づき
旦那さんが奥さんと子供を大切にしようとする様が
描かれていました。

【感想】
人間というものは初めは有難いと相手に感謝していても
すぐにその恩を忘れ、やってくれるのが当たり前と思ってしまう生き物です。

だからこそ、有難いと思った時にはその気持ちをちゃんと相手に伝え、
その恩に報いるよう心がけなければならないのだと思いました。

僕にはまだ、奥さんも子供もいませんが、
兄弟や親、自分と関わりを持つ人達に感謝し
その恩に報いようと思います。



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