今日は漫画「コウノドリ」12巻を
読んで僕が思うことを共有したいと思います!

【お話:転科】
今回のお話では、女性産婦人科の下屋カエが
自分が担当していた妊婦を死なせてしまった事に
後悔し、今よりも多くの命を救えるようになるために
救命救急科に転科するお話です。
転科することはとても難しい決断で、
今まで右手で持っていたメスを左手に持ち換えるようなもの、
楽器で言うなら、
プロのピアニストがプロのドラマーを目指すみたいなものです。
下屋カエは居心地のの良い環境から
自ら、厳しい環境を選択します。
【感想】
下屋カエが転科した
救命救急科は
考える前に動ける瞬発力とスピードが
常に要求されます。
僕は医師でもなければ、
普段の仕事で瞬発力やスピードが要求されることは
ありませんが、
それでも救命救急科のような
「考える前に動ける瞬発力やスピード」という能力は
人間には必要だと思っています。
人間は、楽を好む生き物です。
基本的にすぐに動く習慣がない人は
いつまでたっても悩んでは立ち止まり、
悩んでは後ずさり、と一向に行動しようとしません。
それは、楽を好むあまり、
自分が行動するのがめんどくさくなってしまい。
行動しないことを正当化するため言い訳ばかり
考えるようになるかです。
もちろん僕も、楽を好む人間なので
やろうと思ったことはすぐに行動しなければ、
めんどくさくなってしまい行動できなくなります。
だからこそ、やろうと思ったことは考える前に行動する
ことが大切なんだと思います!!
当然、すぐ行動する習慣がある人は
それだけ失敗することも多くなります。
ですが、失敗するからこそ、何が正しいのか
何が間違いなのかが分かってきます。
失敗しなければ何も知ることはできません。
だから僕は
どんどん行動して
どんどん失敗して
学びの多い人生にしたいと思います!!