宇宙兄弟20巻から学んだこと(どこにも辿りつけない楽な道) | ヤタケブログ

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今日は宇宙兄弟20巻の
名場面ベスト3を紹介します!!

ベリンダ

①ベリンダ(ビンズの妻):
「あの人のことじーっと
観察して
観察して
そして観察したのよ」


この言葉はベリンダが、無口な旦那ビンズのことを理解しようとしてしたことを
六太に話ているところです。

僕はいつも相手のことを知ろうとする時に質問したり
その人について調べられることはとことん調べたりします。

ですが、肝心の相手を観察するということは
今まで、怠っていました。

なので、これからは、相手のことをよく知りたい時は
相手のことをよく見て、その表情や仕草からも理解しようと思います。
ビンズ
②ビンズ:
「私はその頃
恐れていた
自分の父親に恐れ
自分の将来を考える度に
不安で怖くなっていた」


この言葉はビンズの子供の頃の心情です。


僕は子供の頃よりも大人になった今の方が
将来に対して漠然とした不安や恐れというものを抱きます!!

それは、子供の頃は将来に対して真剣に考えるといいうことを
していなかったからです。
と同時に、今は将来に対して少しは真剣に考えるようになったからかも
しれません。

ただ僕は
不安になることや、恐れを抱くことは
悪いこととは思っていません。

大事なのは、これから先
自分が何を望み、どう動くのかだと思っています!!


六太

③六太:
「逃げ道ってのは甘えの道だ
誰でも楽に歩けるかわりに
どこにも辿り着けない」


この言葉は六太が酒場で日々人がNASAから逃げたという
噂話しを耳にして反論するように言った言葉です。

僕はこういう厳しい選択を選びたくなるような
言葉が大好きです!!
自分の価値観にピッタリきてしまいます。

いつも思います。
楽な道はほんと、どこまで行っても終わりがなく、
ただ楽な状態が続くだけだと。

楽な道をどれだけ歩いても
自分には何も身につかないし
誰にも何もしてやれることもない。
(退屈な時間だけが過ぎていく
ある意味では辛い道だと思います。)




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