宇宙兄弟19巻から学んだこと(過ちを犯した時の対処法) | ヤタケブログ

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今日は宇宙兄弟19巻の
名場面ベスト2を紹介します!!

真壁

①真壁ケンジ:
「”宇宙飛行士であり父であり”
そんな理想を手に入れたというのに
ずっと”ふりだし”にいるような
ゴールの見えない
不安な生活が続いていいる
結局どっちも未熟なまま
月日ばかりが流れていく」


この言葉は真壁が、
宇宙飛行士として訓練に励む中
宇宙へ行く任務にアサインされず、
父親としても家族に何もしてやれていない
自分を返りみて不安を抱いている心情をうたったものです。


僕自信も2015年3月に会社を辞め
自分が歩みたい道を歩み始めたところです。
日々やりたいと思っていることをしているのですが、
良い結果はなかなか出ずに、

”このままでいいのか・・・”


”このままでいいのか・・・”

と不安になることがあります!!

人というのは
自分の行動に対して良い結果がでれば安心したり満足したりできます。
しかし、良い結果がなかなかでなければ、自分の行動に疑問を抱き
不安になります。

だから僕が、不安になった時に思うことは
「例え良い結果がでなくてもやりたいことをやろう!!」
ということです。

六太

②南波六太:
「月の事故では暗闇の谷底
から仲間を救い出し
最善の判断で
無事生還しました
その後のパニック障害も
もちまえの根性で克服して
見せたんです
ヒビトは他のどの宇宙飛行士よりも
本当の恐怖を知っていて
それを乗り越えた男です
今のあいつは
俺から見れば
最強の宇宙飛行士です」


この言葉は六太が弟を宇宙飛行士から外そうとするNASAに対して
自分の考えをバトラー室長に伝えている言葉です。

NASAは一度パニック障害を起こした日々人を
障害があるものとして宇宙飛行士から外そうとしています。

六太は、宇宙の恐怖を体験したことがない者よりも、
宇宙の恐怖を体験して、さらにそれを乗り越えた弟が
宇宙飛行士として最強だと思っています。

人というのは過ちを犯す生き物です。
それを知りながら、他人が過ちを犯すと、
それを攻めたり、愚か者だと蔑んだり、
馬鹿にしたり、見下したりしてしまいます。

そして自分が過ちを犯せば、
それを隠そうと、さらに過ちを上塗りしてしまうこともあります。

僕が大事だと思うことは、
過ちを犯さないことではなく、過ちから学び、
次に活かすことだと思っています。

そして、他人が過ちを犯したなら、
それを助けてやるのが自分がすべきことで、

相手を攻めたり、蔑んだりすることは
過ちだと思います。




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