宇宙兄弟18巻から学んだこと(有難い と 当たり前) | ヤタケブログ

ヤタケブログ

矢竹のふとした思いや考えを、読んでくれる人にとって為になる情報に変えて発信していきます(^_^;)
YouTubeも観てね(^人^)
https://www.youtube.com/user/yataketv

18


今日は宇宙兄弟18巻から学んだことについて
紹介しまうす!!

ダミアン


日々人:「ダミアンまで・・・来てくれたのか」
ダミアン:「当たり前だよ・・・当たり前だ・・・!」

この言葉はパニック障害を抱えた日々人がそれを克服するための
試験を受けている時に応援に来てくれたダミアンとされた会話です。


日々人からすればダミアンが自分の為に協力してくることは
とても有難いことだと思っています。
ダミアンからすれば日々人の協力するのは当たり前だと
思っています。

僕はこれが人間関係の理想の形だと思います。

自分が誰かを助けたり、協力するのは当たり前だという感覚があれば
感謝されなくても、お金や物の見返りがなくても、
自分が誰かの役に立てるだけで喜ぶことができます。

また、自分が誰かに助けてもらうことは、とても有り難く、特別なことだと
思える感覚があれば、
親が自分にしてくれたことにたいして感謝し喜ぶことができます。
会社や学校の先生や先輩や友達の優しい言葉や、ちょっとした気配り、が
すごく有難いことだと思え、喜ぶことができます。


もしこれが逆になってしまったらとても苦しい人生になってしまいます。

人に親切にしてもらっても
当たり前だと思い。喜べなかったり。

人に何かしてあげた時も
金や物をもらえなかったり、相手が感謝してくれなければ
不満を覚えたりするのなら、それはとても辛いことです。

また、相手から何かしてもらえなければ
自分が相手に何もしてやれないというのも辛いですね。

だから大事なのは
自分から相手のために動く!
しかも見返りを求めずに!!



にほんブログ村


YouTubeでも宇宙兄弟について語っています。
是非御覧ください!!