宇宙兄弟16巻から学んだこと(先のことばかり考えて不安になってしまう人へ) | ヤタケブログ

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今日は宇宙兄弟16巻から学んだことを
紹介します!!

アンディータイラー
①アンディ・タイラー:
「同期の奴らがどんどん先に選ばれる中
なぜ俺だけ選ばれないのか
考え苦しんだ 時期もある」
六太:「それで・・・アンディーはどうしたの?」
「考えるのをやめたさ
目の前にある訓練や仕事をされに増やして
それで頭いっぱいにしてやった」


この言葉は先のことが不安になっている六太に
アンディーが言った言葉です。


僕もそうですが、人間というのは頭を使うのが大好きです。
特に先のことを考えることが大好きで、人間は意識しなくても先のことを
考えます。ただし、意識せずにできることは考えることだけです。
そしてこの考えるということは、いろいろな思念が混ざって
極端に悪い方向に考えたり、極端に良い方向に考えたりして
心が披露するだけに終わってしまうことがほとんどです。

だからこそ、頭ばかりで考えるのではなく、
手を動かすことや足を動かすことが最も大事だと僕は思います。
手や足を動かしている時の方が、一番頭も正しい方向に考えてくれますしね(*^_^*)

六太 真壁

②六太:
「先のこと考えるのやめたんだ
わかってたけど・・・
大事なのは結局・・・
”今”だ
今この訓練がどうやったら最高のもんになるかだけを
考えることにした」

この言葉は月ミッションに選ばれるのは、
六太か真壁(親友)かのどちらかだけだと知らされて
真壁と気まずい関係になっていた時に六太が真壁に伝えた言葉。


人間というのは、いつも見返りばかりを求めて行きてしまう生き物です。
僕自信もそうです。

お金をくれるからお客さんに親切にできたり、
優しくされたから、相手のことを大切に思えたり、
相手のルックスがいいから、会いたいと思えたり。

逆に

ただでは、他人に親切にできなかったり、
同姓には厳しかったり、
仕事でなければ(お金を貰う立場でなければ)、約束を守れなかったり、するものです。

僕はそういった人間の見返りばかり求める心が嫌です。
そんな心を自分も持っているのだから嫌と思っても
しかたないのですが・・・

だから、僕は見返りを求めて行動はしますが、
見返りが返ってこなくても正しいこと(やるべきだと思えること)
に価値を置き行動してます!!




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