宇宙兄弟15巻から学んだこと(行動力に自信がない人、継続力に自信がない人へ) | ヤタケブログ

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今日は宇宙兄弟15巻から学んだことを
紹介します!!


①エミーリア:
「楽な演技を延々と続けてお客さんが喜ぶと思う?
人に見られる事をするには見えない踏ん張りが必要なの
苦しくて苦しくて大変な演技ほど美しく見えるもの」

エミーリア   オリガ

この言葉は、娘オリガがバレーの厳しい練習に
挫折しそうになっている時に、母エミーリアが娘に言った言葉。

この言葉は
楽をしようとする自分や
周りを見て、一見、楽にお金を稼いでる人など見て嫉妬してしまう時に
自分を律するために良い言葉です。


人間というものは、いろいろな望む結果があります。
お金持ちになりたい。異性にもてたい。スタイル良くなりたい。
賢くなりたい。スポーツ万能になりたい。

それらの望みはそれ相応の時間、努力すればほとんどのものが
手に入るようになっています。

にもかかわらず、それ相応の努力というものができず、
努力せずに、楽に結果を受けたいとばかり思い。
ついつい楽なほうにながされてしまいます。

そんな自分を拂拭する良い言葉です。

②イヴァン:
「バカげてると思うか?
茶番だと
だがこれをやるのが今のお前の現実だ
受け入れろ
大事なのは
”できる”という経験を得ること

イヴァン 日々人
イヴァン    日々人

この言葉は、宇宙服を着るとパニック障害になってしまう日々人に
サングラスを付けさせたり、ハットをかぶるところから訓練させようとする
イヴァンの言った言葉。

人間、どうせ生きるなら、
高い志や、高い目標を持って生きるほうが良い人生を歩めると思います。

しかし、そのための行動が何もできないのなら、高い目標も無意味なものに
なってしまいます。

僕も普段生きていると、
無気力になり、ちょっとしたうつ病みたいな気持ちになることがあります。

そういう時、自分の支えになってくれるのが、
過去の成功体験だったりします。

もし頭でいろいろ考えてるのに
何も手付かずになっているのなら、

もっと誰でもすぐにできるような小さな目標をたて
それを着実に達成して”自分ならできる”という成功体験を
感じることが重要だと思います。



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