宇宙兄弟14巻から学んだこと(よく考えはするけど行動できない人へ) | ヤタケブログ

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宇宙兄弟14巻から学んだこと
を2つ紹介します!!


①南波六太:「新しいモノを作ろうって話なんだ 最初は何だって”仮設”だろ」


南波六太が開発部署に配属され月面走行するバギーの開発をするなかで、
言った言葉。

行動力のない人と行動力のある人の違いは何か?と
考えると、単純に手や足を動かすか、動かさないかの違いでしかないと思う。

じゃぁ、どうして行動力のない人は手や足を動かすことをしないのか?
それは、頭の中で考えることだけで完結させてしまうからだ。
実際に手や足を動かすのは、体力・時間・根気などが必要になってくる。
そして体力・時間・根気はどうやって作るかと言えば、
「リスクを背をってでも望みを叶えたい」という気持ちによって作られる。

つまりは、行動力なない人と行動力のある人の根本的な違いは、
気持ちがあるか、気持ちがないか。それだけだと思う。

南波六太の言葉や行動にはちゃんと気持ちがあるから、
彼を観ていてその人間性に惹かれてしまうのだろう。

南波六太(南波六太)

②南波六太:「結局はバトラー室長に認めてもらうしかねーんだろうな
上司に自分の存在・実力をアピールする
なんか そーいうとこ・・・
サラリーマン時代を思い出すな・・・
だったら・・・
何とかなるんじゃねーか・・・?」

パドラー(パドラー室長)


この言葉は開発部署で成果を出しても、上司に認めて貰えず、
希望の月ミッションに任命してもらえなかった六太が思ったことです。

この言葉の後、六太は上司の過去について調べ、
上司が何に価値を置いているのか、あいてのことよく知り、
そして上司が認めるポイントを抑えて上司に認められます。

常に六太は思い通りにいかない時に、原因を自分におき、
自分の考え方や行動を変化させて、そして行動し続けています。
常にトライ&エラーを繰り返し、
試行錯誤するようすは、さすがエンジニアだなと思うところです。



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