宇宙兄弟13巻 名場面紹介(いつも手を抜いてしまう人、なかなか本気をだせない人へ) | ヤタケブログ

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宇宙兄弟13巻の名場面ベスト4

シャロン
①"It's a piece of cake"
この言葉はシャロンが六太に教えた言葉で
日本語でいうと、”楽勝だよ”という意味になります。

人が何か事をしようとする時、
心構え一つで上手くいく、いかないが決まってしまうことがあります。

「自分ならできる」と思って挑めば大概の事は実現します!
しかし、自分には才能がない、やる時間がない、運動神経がない、頭が悪いなど
悲観的にとらえてしまうと、そもそも行動することじたいしなくなってしまいます。

この言葉は自分が行動することに前向きにしてくれる言葉ですね。
南波六太
②南波六太:「”集中”だ”集中”! 
俺から”集中”をとったら一体何が残るというのだ・・・!!」

この集中する物事に挑むということは
僕にとっては本当に難しくて、集中しようとしても
すぐに気持ちがフラつき、目の前の成すべきことから
目を背けてしまうので、自分に言い聞かせたい言葉として紹介させて頂きました。

デニール・ヤング
③デニール・ヤング:「飛行前のチェック作業は気を抜くなムッタ
事故った時整備士に責任を押し付けるのはパイロットの恥っちゅうもんだ」

どんなことが起きても、責任を他人に押し付けず、
責任は自分にあると自覚している人間
というのが伝わってくる言葉ですね。

どんな物事に対しても
(仮に自分がお金を払ってサービスを受ける立場であっても
物事が上手くいかない時には)自分に責任があると思える人間は
とても賢く思います。

④デニール・ヤング「どうせやるなら その道の一流を目指そうぜ」
この言葉は飛行機の操縦の上達が伸び悩んでる六太に
その教官のデニール・ヤングが言った言葉です。

六太は宇宙飛行士を目指すのに、飛行機操縦を極めるまでの技量は必要ないと
思っていたのですが、デニール・ヤングの指導を受けていく中で
パイロットとしての技量を極める楽しさを覚えていきました。

何事も本気で極めようとうると時間も体力も気力も使います。
それをしぶってしまうこともよくありますが、
そうしている間は物事の本質や本当の面白さを知ることは
なかなかできないものです。

だからこそ、どうせやるなら、その道の一流を目指そうぜという
思いになった方が良いと思います。

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