今日(12月4日)は長女の誕生日。25歳になった。
長女が生まれてすぐ…むちゃくちゃ可愛かったので会社に行きたくなくなったことも独立した理由(会社を辞めた理由)の一つ。
で…その時も嫁には何も言ってないし,何も言われてない。というか…仕事の話は一切したことがないので,いまだ嫁は(二人の娘も)俺の職業を知らないし…働いているかどうかもわかってない 笑。
と,こんな風に…自由に,特に何の圧力もかけずに(信じてくれて?)好き勝手やらせてもらっているので…
リスクヘッジは万全にしている。リスク別に生命保険や医療保険には合計7つ入っているし,健康診断も…1年に1回,PET/CTの人間ドックと胃カメラ,3年に1度の大腸カメラを欠かさず行ってきた。
で,PET/CTと大腸カメラは全然しんどくないんだけれど…胃カメラだけはずーっと苦手だった。
思い起こせば…20歳の頃。そろそろ胃カメラで検査しておいた方がいいかな?と何を血迷ったか…何もない時に軽い気持ちで受けることにしたんだけれど…
もう35年近く昔の話なので…当時の胃カメラは今のものよりもずっと太くて…
死にそうになった。
検査なのに死ぬかと思った。
なかなか喉を通らず,何度もぐりぐりやられて……
その経験がトラウマになっていたので,その後ずーっと胃カメラだけは避けてきたんだけれど…コロナ禍前の…今から5年ほど前かな? 「今は眠っている間に終わるよ」ということを耳にしたので,どんなものかと久々に受けることに。特に再検査とかではなかったんだけど,PET/CTでは胃の部分が発見しにくいということと,胃の異常は初期なら余裕で完治できるということで…自由にさせてもらっている責任として久々に。
で,確かに…昔のトラウマほどしんどくはなかったんだけど,意識はあったし(眠ってないし),恐怖感等は鎮静剤でなかったんだけれど…”おえっ”って何度かえずいてた。だいぶ楽にはなったけど…でも,積極的に受けたい検査とまではいかなかった。
で,今年。
「こうなったら…徹底的に調べて,ほんとに苦痛がゼロのところを探して,そこで検査を受けよう!」
そう決めて…ネットで調べまくっていたら,とあるクリニックのサイトに行きついた。
それが…岩下内科クリニック。住みたい地域日本一の兵庫県西宮市の駅前にあるクリニックだ。
<以下につづく>