6月24日(金)の…情報処理技術者試験の合格発表を受けて,連絡をくれた皆さん!!

 

先ほどすべてのメールに対して,返信メール(もしくはメッセージ)をお送りさせていただきました。

 

タイムラグがあった方…お待たせしてすみません。

 

バタバタしていて時間がかかり…結局4日ほどかかりっきりでしたが…心地よい忙しさ,いわゆる嬉しい悲鳴です(笑)。

 

なお,迷惑メールのBOXチェックしても,まだ返信来てないよという方…できれば再送ください!! 何せ大量だったので見逃しているかも?? 都度,読んではいますが…順次返信時に漏れたのかも。

 

 

 

ぼく自身も,この時に書いた記事(↓)にある通り…この秋はITストラテジストを受験していました。

 

 

結果は…論文がA判定と思いきや,B判定でした。

 

数年前のITサービスマネージャ試験で,未経験と書いてD判定をくらった時ほどではありませんが…微妙にボーダーラインが違っていたことになります。

 

 

 DX関連のST試験の論文のボーダーラインを知りたくて…

 

つまり,ギリギリを攻めて「これは書かずにおこう」と,あえて書かずに試してみた結果なので…納得はしていますが…

 

それでもやっぱり…4回目の合格を逃した”もったいなさ”が少しあります(笑)。

 

ただ,目的は達成できたので…というか,B判定だった方がわかりやすいので(嫌だけど),DXの問題では,それを書くかどうかがボーダーだということがわかりました。

 

もっとなんかいい方法があればいいのですか…今のところ,これしかなくて…。

 

そのボーダーラインは,合格した受講生の添削論文で指摘して書いていたことも確認できているので,まず間違いないでしょう。

 

…にしても,今回も…むちゃくちゃ貴重なデータをGETしました!

 

受験し続けて,自ら試しているからこそ得ることのできるデータですからね。試験対策の講座や添削をする立場なので,その責任を考えれば至極当たり前なことなのですが…誰も褒めてくれないので、自画自賛しておきます(笑)。



 

 

 で,その内容は…

 

しばらくは内緒(笑)。

 

DX関連の問題で書かなかった要素は,ひとつじゃなく三つ。なので,そのうちのどれが決定打なのか,合わせ技なのかはわかりませんが…今後の添削でも,これまで同様...この三つを不可欠な要素とすること必須ですね。

 

もちろん受講生には公開するので(今年の添削では,その部分をすべて指摘事項に入れています。なので普通に合格しています)…次回受験される人は,ぜひとも,講座を受講したり添削サービスの活用をご検討くださいね(笑)。

 

 

 なお…

 

今回の添削を含め,自分が考えるボーダーラインより実際は上だったということは,これまでもよく経験しています。

 

これだけ毎年,DX関連で同じ問題が出たら…毎年レベルが上がっていくのは当然のことですからね。添削は,それを加味してしなければなりません。だからこそ,添削時のボーダーはかなり高めに設定しているわけです。

 

いつも…自分でも「ちょっと厳しすぎるかな?」と思うようなレベルで添削していましたが…今回は,それとさほど乖離していないボーダーラインだったということです。

 

良かったです。

 

 

 ということで。

 

合格発表後,返信メールを書いている間に…かなりの添削サービスの申し込みがありましたが…

 

もうそろそろキャパオーバーになるかもなので。

 

受講を検討している人はお早めに。

 

PM試験は4回合格(つまり3回は何かを試している),AU試験は2回合格(つまり1回は何かを試している)しているので…世に出ていない,ちょっとしたポイント含めて指摘させていただきます(笑)。