先日の日曜日…情報処理技術者試験を受験された方
お疲れ様でした!!
僕は今回…ITストラテジスト試験を受験しました。論文で試したいことがあったので。なので…当然ですが問1のDXの問題を選定して,どのあたりがボーダラインなのかを探る内容に。その内容はまだ秘密ですが…果たしてA評価(合格)なのか?B評価(不合格)なのか?
自分で受験し続けて…肌で感じないと他人様の添削なんてできませんからね。無責任に。
特にここ数年のDX。AIについてどこまで書けばいいのか?は、実際書いてみないとわからない。結構責任感強い方なので 笑。
次回受験する方のために!!
もちろん自分なりのA評価ギリの内容にはしましたが,これがB評価だったら…次回の試験対策や添削時には,さらに厳しいチェックをしないといけなくなります。まぁ…そこまでのレベルじゃないと思うので,大丈夫だとは思うのですが。
今までも1回以上合格している試験区分(ITストラテジストは3回あるので)では,ギリギリを攻めて何かと試しているのですが…9割以上は想像通りだったから大丈夫だと思うのですが…いくら試しているだけと言っても,こんな感じで不合格になるのは…若干だけど嫌な気分になりますからね。
2015年12月18日のブログ
(ライブドアの時代のやつ)
2017年12月20日のブログ
どちらも…午後Ⅱ(D評価),午後Ⅰ(34点)と恐ろしく低評価だったので,試したところがNGだったのは明白だということはわかったのですが…でも,それがわかった嬉しさ半分ぐらい。なんか1回もったいない感じが半分。
で。
こうした年2回しかない情報処理技術者試験で…自分自身で諸々試して得た情報と,これまで20年間延べ2万本以上の論文添削をしてきて…かなりの数の合格者を輩出してきた実績をベースに…
次回,2022年秋向けの論文添削サービスも,開催することになりました!!
実は,お問合わせのあった方には個別に案内をして…もう開始していたりします。
それに…ホームページの更新をしていないから,ちょっと個別の問合せが多くなってきているので,ここでまとめて公開することにしました。
すみません。早々にメンテしておきます。
2022年秋は次の2区分。
・プロジェクトマネージャ
・システム監査技術者
サービス内容は変わりません。
きっと、周囲にこのサービスを受けて合格した人がいると思うので、詳細は実際の体験談を聞いてください。
ただ…今回も、自分の著書を含め市販の参考書を加味したレベルで添削するので…いつも通り評価はそこそこ厳しいと思います(指摘の仕方ではなく内容です 笑)。特にPMは,受験生の6割以上が僕の著書を使ってくれているので…それを想定してなので厳しいかも。
そうしないと成果は出ないかなと。
練習で甘くしても、本番で面食らったら意味ないので。
基本は,経験者は表現すべきものを,未経験者は作り込むことをベースに考えています。
ということで…まずは月2回コース,もしくはお試しコースからの募集を。
キャパを超えたら締切るので,受講を希望される方はお早めに!