先日,「予測式体温計が正確じゃない!」って書きましたが…
5月4日の「リモートワークの注意点」ですね。
その後日談です。
「体温計がおかしい。熱が無いのに0.5度ほど高くなる。」
という件ですが…
正確に言うと…その製品が悪いのではなく,電池が消耗してきたらおかしくなるというのが正しいのかもしれません。
特にメーカーに確認したわけでもなく、ロジックもピンと来ないのですが…実験したらそうでした。結果的にそうなっているので,それが真因かもわかりませんが…とにかく,そういう結果です。
ことのいきさつですが…
体温計がおかしいと思って,新しい別メーカーのもに買い換えました。「予測式+実測式」のものです。で,今はそれを使っているんですが…
そもそも以前使っていた体温計も,昔はそんなことなかったんですよね。体感と実際の体温が同じくらいだったんです。
そこで,これはひょっとして電池かな?と考えて…
もう使わないんですが,電池をAmazonで発注していました(今は,体温計だけじゃなく,体温計用の電池も時間がかかるんですね)。何事も試してみたくなるので。
で,それが今日来たので何度か電池を入れ替えて計ってみました。
すると…
見事にこうなりました。
・旧体温計(電池交換前) 37.2度
・新体温計(予測式)36.7度
・新体温計(実測式)36.7度
・旧体温計(電池交換後)36.7度
これは…電池ですかね。
その後,何回か計測しましたが…いずれもこんな感じです。
今回のコロナは無自覚の一面もあるので,自分では全然問題無くても,微熱があれば外出は控えなければなりません。
でもそれが体温計の電池が消耗している可能性もあるのかも。
そのあたりは,メーカーさんに聞かないとわからないのですが,できれば実測式のものも用意しておくと(昔の水銀のやつなんかも)いいかもしれません。
万が一、どこかで誰かがいらぬ悩みを持ってたらと。問題ない人はスルーしてくだされ。
今のうちのエース。電池も充分。安定感抜群!
最後に,今日の明るい兆し。
2週目の容態悪化に関しても原因がわかってきて,対策も取られるようになってきたとか。収束だけではなく,終息(死なない病へ)も予定よりもずっと早いかも。
もう少し!
<わかってきたこと>
「なぜ症状が急激に悪化するのか【新型コロナ】発症10日前後に突然重篤化「2週目クラッシュ」の謎」
→ 原因まではわかってないとのことだけど…
→ パルスオキシメーターで早期検知可能かも。
<新薬開発> いずれも承認には時間はかかりそうですが…アビガンに続け!レムデシビルもアビガンも副作用があれだけど、イベルメクチンが本当に効果があるなら…むちゃくちゃ安心!
早くイベルメクチンとシクレソニドの既存薬コンビの効果を知りたい!
「抗寄生虫薬「イベルメクチン」、コロナ治療薬へ…西村経済再生相が研究支援表明」
「オバマ前大統領も「エール」日本初の幹細胞を使ったコロナ新薬計画が始動〈週刊朝日〉」
未来は明るい。
だからこそ,今はもう少しだけ細心の注意を払って,慎重に。