NGT48の”事件”が収束しない。

 

第三者委員会が発表している時に,異を唱えた山口さん。

 

SNS全盛の時代(誰もが情報発信をする時代)らしいと言われている。

 

 

そして今日…ネットやSNSの時代を象徴することを,もひとつ見つけた。これこれ(↓)

 

すごく興味深い。

 

(↑)画像をクリックで記事に飛びます。

 

興味深いのはこの記事ではなく…この記事に対する読んだ人の反応=コメント。

 

NGT48の問題,文春に対する印象などで”信用できない”ってコメントがたくさんある。

 

なんか安堵感。風化していないんだっていう。

 

俺も同じ意見。

 

何が真実かはわからないが,自分を始め…こういう風に感じている人がいて,こういうコメントをしているという事実が存在することに…

 

なんか”進化”を感じた。

 

 

 

/”矛盾”に対して敏感

 

世論が,論理に対して敏感になってきたんだろう。

 

ネットのような”集合知”は”矛盾”に対して敏感であり,”矛盾”を嫌悪する。

 

誰かが”矛盾”に気付き…それを公表する。その”矛盾”を突いている点に”矛盾”が無ければ,多くの人はそれに納得し,それを”正”とする。

 

なので…論理破綻を解消しない限り...誰も納得しない。

 

事実はどうあれ…こういう意見が広まっていくだけ。

 

 

 /証明された?

 

ロジカルに考えたら…コメントの方が…過去の事象(乃木坂46をずっと見てきた俺だからわかる...乃木坂46に関する3つのガセネタ。俺のリサーチで嘘だと言うことが裏取れてる事例)ともつじつまが合うもんな。

 

ゆえに…自分はコメントの方を信用してしまう。

 

ひとつめは2年前の橋本奈々未さんのねつ造記事。というか...ミスリードを誘発する悪意ある憶測記事(2017.4)

文春も落ちたな…

文春も落ちたな…Part2

文春クソだな…Part3 & 技術士試験

 

2年前に(part 3の最初に)既にこう書いてるから、今回の話とぴったりつながる。

 

「文春は自作自演で写真を撮るように成り下がった。橋本さんにストーキング行為をして,それを守るために大人が護衛しているところを写真に撮る!」

 

ゆえに…2年ぶりに証明されたのでスッキリした感覚。

 

 

二つめは、ろってぃ(川村真洋さん)の嘘記事(2017.1)

乃木坂46 個別握手会 京都パルスプラザ

この記事の後半に書いている。この捏造方法も、今回のケースに当てはめるとしっくり収まる。

 

三つめは西野七瀬さんの嘘記事。これはもはや証拠も何も無く…ただの想像が生み出した主観的憶測。まぁ想像するのは自由だけど、それを記事にしていいのなら収集つかなくなる。SF、いやファンタジーの世界?(笑)。

 

 

二度あるだけでは無く三度もあって、トドメがこれじゃあ...答え合わせ完了って感じ。

 

AIに答え出させてもそうなるだろう。

 

そんなNGTの事件は…こちら「ネットの影響力

 

 

 

/他人にどう見られているか?

 

にしても…

 

NGT48の運営は,この部分に対する見解を出さないのは,何か理由があるのかな?こういう反応になることを予測できないほどの低能でもないはず。小学生でも予想できるぞ。ということは,この反応の方が…まだ全然ましだという判断なのだろう。

 

それに…どう見られているのか,どういう反応になるのかを想像しないのかな?

 

ネットの時代は,良くも悪くも…何かを判断する時の情報が多い。正しい情報もあればフェイクもあるけれど…判断材料が多いのは間違いない。

 

 

そんな時代に”自分がどう見られているのか?”

 

それは,この名言から考えれば容易に想像がつくはず。

 

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

 

この中で…

 

他人に見える部分=習慣,行動,言葉

他人に見えない部分=思考,性格

 

運命=未来は置いといて…

 

人は,自分に見えている他人の(習慣,行動,言葉)に一貫性があればそれをもってして,無ければ(習慣>行動>言葉)の優先順位で,その相手の見えない部分(思考,性格)を決めつける。

 

そう…決めつける。

 

それが他人に見えている自分。

 

 

NGT48の事件は,いろんな意見がある中,運営にとっては都合の悪い方向に意見が収束されようとしているけれど,もちろんその逆もある。

 

自分に対して,貶めようとするフェイク情報があったとしても…

 

(習慣,行動,言葉)に一貫性があればそれをもってして,無ければ(習慣>行動>言葉)の優先順位で,その相手の見えない部分(思考,性格)を決めてくれるから,

 

ちゃんと普段から自分を見てくれている人は,フェイクはフェイクだと気付いてリジェクトしてくれる。

 

それが信じてくれるということ。

 

(それができない=フェイク情報に流される)情弱は無視すればいい。

 

だから,いつも自分を見てくれている人の情報処理能力を信じて,毅然とした態度でいればいい。

 

image

 

そんな感じで,なんかいろんなことを考えてしまう記事だったな。

 

 

 

ちなみに…

 

この歳で乃木坂の話ばかりする俺は,きっと多くの人に怖がられているか,気持ち悪がられているかするのだろう。そこは自覚している(笑)。

 

ただ,実際によく会っている人は…会っている時の情報があるので,多少はましな見え方をしていると信じたい(笑)。

 

まぁ…いろんな見られ方をしている方が,なんか面白い。すべての人に同じように見られることほどつまらないものはないし。

 

変な見られ方,マイナスに見られていると思っている方が…気楽で息苦しくない。会いたくないと思われたり,会えないというデメリットはあるけれど…そこさえクリアして…会えば多少は誤解が解けるとわかっていたら…人に会いたくもなるし(笑)。