NGT48の事件…
過去に書いたやつ
「ネットの影響力」
今回は,なぜか「東スポ」の記事が…最も矛盾が無くて整合性が取れているんだよな。過去の事象と全部つながる。真実かどうかは知る由もないけれど…信用してしまう根拠(様々な過去の事象と整合性が取れている)は十分にある。
この記事(↓)ね。
「NGT山口真帆を襲ったアイドルハンター集団「嵐」も標的に!」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1277197/
かたや…ここ数年,ネット上で“もはや信用できない”と言われるまでになってしまった週刊文春の記事(アイドル関連の記事ね)は,今回も,論理破綻しているというか,的を得てないというか…論点をずらしているというか…核心にも触れていないし,ネット上の疑問に答える形にもなってないんだよな。
真実かどうかの前に,そういう記事って…怖い。
まぁ…何が真実なのかは,今,第三者委員会が調査しているみたいだけれど,もしもその発表内容が…論理破綻していたり,これまでのように,多くの人が疑問に感じていることに触れずに…かわすようなものならば…さらなるイメージダウンになると思う。
もちろん,そんなことは第三者委員会はわかっているはずなので,それでも今の疑問に答えないとなると,疑問に答えないことによるイメージダウン以上に,真実を話すことによるイメージダウンの方が大きいと考えるのが普通。
結果,そういう憶測を…誰もが持つことになる。
なんせ…ネットのような“集合知”は,論理破綻には必ず誰かが気付くわけで,ゆえに,“矛盾”にはむちゃくちゃ敏感だもんな。
僕自身も…論理が飛躍していたり,論理破綻しているものを見かけると…気持ち悪くて仕方がないし,気味が悪い。
今回の件なんか…
「なぜ?」「なんで?」「ほんとのことを知りたい!」
っていうのが入口だから,そこで…その疑問に対して真摯に回答していれば消化は早かったと思う。まぁ…そんなことはわかっているはずなので,きっと言えないことがあるんだろう。
って感じで,憶測が憶測を呼び,論理破綻=“嘘”という設定になって…その後,信用を失っていき…さらに,その不信はじわじわと拡散されていく。
/偽らないのが楽
話は変わって…この名言。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
これって本来の意味だけではなく,思考と言葉,行動,習慣,性格の間の整合性をも示唆しているから…
いくら立派なことばかり言ってても(言葉),行動や習慣を見れば…それが口だけのものかどうかわかるし,
行動や習慣には,目に見えない思考や性格が出るわけで…
そう考えたら…
“矛盾”に怯えないようにするには,ありのままの自分を出すのが一番楽。
(例)
乃木坂46が好き。
それを周囲に伝えているから,堂々と…仕事よりライブや舞台を優先することができている。
楽だ(笑)。
今年は…もう既に結構行ってる。
・舞台「GIRLS REVUE」10回
・舞台「ユニコーン」1回
・ミュージカル「グレートコメット…」1回
・舞台「逆転裁判」8回
・舞台「ザンビ」1回
・展示「だいたい全部展」1回
・イベント「畠中清羅ファンミーティング」1回
今で23回。今年の目標は200。
楽なだけではなく,むちゃくちゃ楽しい(笑)。