ここ何日か…「何かに情熱を持っている熱い人」に，人が集まり，仕事が集まるって書いてきたけど…
ネット全盛の時代…益々拍車がかかっている気がする。
なので…ちょっと整理してみた。
/何かに情熱を持っている熱い人
今，こんなに増えている。
まずは，ブログ記事のこの二つ。
番組だったら…こんな感じ。
バラエティでは
なんかが人気で…そこから，爬虫類大好きな加藤教授や，株主優待だけで生活する桐谷さんなども有名に。
ドラマでも
の高橋一生演じる動物大好き大学教授も学生の心を掴んでいる。ドラマの中の設定だけど。
https://www.ktv.jp/bokura/index.html
タレントさんでも，本業以外に…自分の打ち込めるものを持っている人は強い。注目される。
・写真に情熱を注ぐ俳優…市原隼人さん
・マイルに情熱を注ぐ俳優…風間俊介さん
・他にもいっぱいいる
昔っから，何にでも熱くなる松岡修造さんは，ずっと人気者で好感度も高い。さんまさんもそうかも”笑い”に対して熱い！
前にも言ったけど…乃木坂46の場合は，乃木坂メンバーが乃木坂46に対して”熱い”。乃木坂46に情熱を注いでいる。
/魅力，それに＋α
なぜ増えているのか？
多様性に寛容になったこと，ダブルワークに向かっていることなんかもあるけれど…
自分の好きなものを堂々と”好きだ”と公言し，”好き”を大事にし，そこに情熱を注いでいる人…夢中になって追っかけている人は…
そもそも昔から魅力的だ。
だから見てしまう。ついつい見てしまう。
”自分の世界”を持っていて，その眼はまっすぐで曇りが無いところがいい。根っから楽しんでいる姿や，心の底から出る満面の笑みを見ていると…きっと成功したいとか，有名になりたいとか…そんなことはどうでもいいんだろうなって思えてくるから…そこに安心できるし，癒される。
そして…ついて行きたくなる。
どんなに楽しい世界なのか？見たくなるし，自分も楽しみたくなるもんな。それで…ただ見ているだけではなく，目で追うようになり，そのうちファンになり，時間を使いたい，共有したいと思うようになる。
その熱い人の視線が，自分には向いていないところも心地いい。イケイケの自己主張による圧迫感が無いからだ。
その情熱は…専門性も産み出すしね。四六時中そのことしか考えてないわけだから。その点でも，頭一つ抜け出ている。
うーーｍｍｍ
改めて考えるまでもなく…そりゃ～選ばれるわな。
増えるはずだ。
AIやロボットの最も弱い部分…それは”情熱”。
情熱をもって…熱く生きることの重要性を再認識した。