【最終予想】 マーチS 2023
YASUの小心馬券
【有力馬考察】
×ウイリアムバローズ 牡5 57.5 横山武(想定①人気)
脚抜きの良い馬場で5-3-0-1、中山コースも3-2-0-0とパーフェクトと条件絶好からの人気だろうが、みやこSでの大敗はどうにも気にかかります。
そのみやこS、番手から抜け出す競馬を試みる前に、後続が捲り上がる厳しい流れに対応しきれなかったように、ダートではOPと重賞にかなりの地力差が存在する証だったのだろう。
今回もサンライズホープやハピなど同じメンバーが参戦ならば、
簡単な競馬にはならないとみています。
◎ハピ 牡4 58.5 横山典(想定②人気)
重賞勝利こそまだないが、戦績でいえばメンバー最上位。
チャンピオンズCでも、0.2差の③着とG1級の能力をみせた。
外差ししかできない馬だったが、近走は好位につけたり、内から差したりと自在な脚質に成長、勝ち味に遅いところはあるものの連軸としてなら・・。
460キロ台の体で58.5キロ、脚抜きの良い馬場でのパフォーマンスに不安も残すが。
危:ヴァルツァーシャル 牡4 56 菅原明(想定③人気)
近2戦距離延長と中山コースで好位競馬ができており、脚質に幅が出てきていることは好感も、重賞で③人気とは正直驚き。
前走にしても、前残りの競馬を好位で運んだもので、ホウオウルパンに差された内容も不満で相手レベルも決して高いとは思えない。
ユニコーンSでタイム差なしの④着と世代上位のの能力あるとは思うが、本質的には1400~マイルの東京で末脚を活かす方が合っていると思え、この人気では期待値低く危険視候補。
【最終予想】
◎ハピ 牡4 58.5 横山典(想定②人気)
重賞勝利こそまだないが、戦績でいえばメンバー最上位。
チャンピオンズCでも、0.2差の③着とG1級の能力をみせた。
外差ししかできない馬だったが、近走は好位につけたり、内から差したりと自在な脚質に成長、勝ち味に遅いところはあるものの連軸として本命視。
460キロ台の体で58.5キロ、脚抜きの良い馬場でのパフォーマンスに不安も残すが・・。
〇ハヤブサナンデクン 牡7 57 津村
左回りを専門に使われていて、中山コースに不安を覚える方が多くいるための人気落ちだろうが、右回りのダートでも2-0-4-3と決して走れていない訳ではない。
回りの不安さえなければ、東海Sを③着、強力メンバー相手の武蔵野Sで0.5差⑤着なら能力上位とさえいえ、今の想定人気なら
期待値高く、狙い目充分。
▲サンライズホープ 牡6 59 幸
初めて背負う59キロと中山コースという不安あるも、みやこSでの偶発的な脚質転換以降は高いパフォーマンスを発揮。
被せられない外枠も良く、脚抜き良い馬場さえこなせば、地力上位で一発も。
×ゲンパチルシファー 牡7 58 大野
前走の大敗から人気が相当落ちている今回、重賞勝利もある実力馬を買わない手はない。
脚抜きの良い馬場でパフォーマンスを上げているし、中山にも良績あり、揉まれない外枠も良く、波乱の使者は彼かも。
×カフジオクタゴン 牡4 57 北村宏
近走は地方交流で物足りない競馬だが、彼の能力から考えると地方の砂は合っていない可能性さえ感じます。
レパードSでハピを抑えての勝利を考えると、人気は不当に低いとさえ思います。
ただし脚抜き良い馬場や中山コース適性に関しては何とも言えず
強気には推せないが抑えておくべきでしょう。
×プリティーチャンス 牝6 55.5 石橋
牝馬限定の交流重賞でも勝ち切れていないが、私には地方の砂よりも中央の軽い砂でこそと思える馬である。
脚抜き良い馬場も得意としており、アンタレスS④着やみやこS④着など牡馬混合重賞でもやれる能力はあると思っています。
末脚活きる流れになれば好走可能。
【危険視して妙味】
危:ヴァルツァーシャル 牡4 56 菅原明(想定③人気)
近2戦距離延長と中山コースで好位競馬ができており、脚質に幅が出てきていることは好感も、重賞で③人気とは正直驚き。
前走にしても、前残りの競馬を好位で運んだもので、ホウオウルパンに差された内容も不満で相手レベルも決して高いとは思えない。
ユニコーンSでタイム差なしの④着と世代上位のの能力あるとは思うが、本質的には1400~マイルの東京で末脚を活かす方が合っていると思え、この人気では期待値低く危険視候補。