あんにょん すっかりごぶさたしてしまいました!
子どものダブル受験、三人卒業、入学準備とバタバタでした~
周波数、電波、信号(シグナル)、や扇風機について楽園の行き方③を書きたかったんですよ
そうしたらカムバ予告なのか公式がノイズ映像をだしてきましたね
周波数が乱れるとノイズが起こるんです
書きたかったことを簡単にいうと・・
私たちも宇宙のすべてのものは固有の周波数を持っていて、次元の違いは周波数の違いだそうです
ラジオ局を選局するように、テレビのチャンネルを変えるように、私たちのすぐそばに存在してる見えないパラレルワールドに行くには、周波数を行きたい方向の周波数へ合わせることなんだそうです
その先が過去だったり未来だったり宇宙だったり…
そうしたら突然来ましたね!
'Euphoria : Theme of LOVE YOURSELF 起 Wonder' ‼
不意打ちの花様年華場面からのスタート
でも徐々に笑顔なメンバー、最後はジンの笑顔!
キターージンが報われた~
なんて喜んでたんですケド…
ちょっと待てよ 起承轉結の起じゃん!?この後に承のserendipityやDNAがくるんだよね!?
ということで まだジンの番ではない
話戻ってるやないかーいてことですね
だったらDNA,MIC DROPより先にこっちを書いてもいいんじゃないかな?と…
全てぶっ飛ばしてこちらを先に書きますヨ
まず私説バンタンストーリーを全く知らない方は、血汗涙前までを①~⑧で物語風にまとめてます
これ書いた時と、その後のMVからのヒントで解釈が段々と変わってきてるのですが、基本はこんな感じの流れですというのをぜひご一読くださいませ → ~りえっぺ説バンタンストーリー~
さて 今回のグクの服
研究社 新英和中辞典
Apoc.《略語》 Apocalypse
- アポカリプスの略語って意味もあるらしい
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【APOC】は「ヨハネの黙示録」という意味を持つんですね
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詳しく知らないので解説を読んでみました
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↓ちょっと幻をバンタンのMVと思って読んでみて!
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「ヨハネの黙示録」
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新約聖書の中でも特異な書物で、1~3章は、すでに実際に起きていた出来事について、4~22章は、その後の時代に起こるはずのことを描いています。しかし単純な二部構成ではなく、1章には、将来起こるはずの出来事に関する記述があり、その一方で4~22章は、ヨハネが生活していた時期についても触れています。最後はこの世の終わりについての描写です。今ある世界は滅ぼされ、神様は新しい天と新しい地を創造なさいます。ヨハネは新しく造られた世界の不思議な光景に驚嘆します(21~22節)。
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<時間軸に沿ってではなく>
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ヨハネは互いに関連する幻の一群を見ます。あたかもヨハネはある幻の舞台から他の幻の舞台へと次々と引っ張り回されているかのような印象です。ある舞台では彼は地上での出来事を見ます。そうかと思うと、たちまちのうちに彼は時間を飛び越えて未来に行き、天国についての幻を見ます。それからまたヨハネは時間を逆戻りして新しい舞台に連れて行かれ、この世の出来事を見ることになります。この幻は時と場所を飛び越えます。未来に向かったり、また逆戻りしたりしていて、数々の幻は時間的な順序通りには整列されていません。
<同じことをさまざまな角度から>また、この書物に登場する多くの幻がある同じことをあらわしていることに気付きます。ある幻の場合はある出来事をひとつの角度から描いたり、あるいは全体を見渡すようなイメージを与えたりします。また、後から出てくるもうひとつの幻が以前すでに扱った内容を新しい角度からさらに細かく描き出そうとしている場合もあります -
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<戦いについての描写>
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この世で神様と悪魔の間で戦いが繰り広げられる有様が幻の中で描かれています。目的は、人々のうちに恐怖と苦悩を生み出すことではありません。この書物は、悪の存在する世界で生きていくことが今もこれからもどういうことであるかを明瞭に描いているだけで、読者に勇気を与えることを目的としています。(~ヨハネの黙示録の解説~抜粋)
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これを読んでみたら、この幻は一つのMV(夢見)であり、舞台は on stageですよね
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時間軸はバラバラに地上界と天界を行ったり来たり、同じ事柄を色々な角度からみて展開し、夢見で神と悪魔の戦いを描き、悪の存在を受け入れつつ、どう自己意識を高めて生きていくか・・ってそうか…
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バンタンストーリーはまるで「ヨハネの黙示録」!
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と感じました(もちろん古代エジプト 楽園へのガイドブック「死者の書」でもあると思ってますよw)
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そしてまた元々【APOC】は「覆いが外れて物事が明らかになる」という意味もあります
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今回の 'Euphoria : Theme of LOVE YOURSELF 起 Wonder'は今までの花様年華&WINGSの種明かし動画っぽいんです!!
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花様年華on stage Prologue最後の場面でテテが高台から飛び降りたら、RUNの冒頭に繋がるという始まりですね
私説でもそこは繋いでいたので一安心です←誰でもわかるゾ
- 階段を降りていくホビを引き留めるジミン
- テテが父親を刺し、倒れている父親がそのあとホビに変わる
- 血だらけのテテの手から血が消えていき、ジンの手になり、窓の外を見て微笑むジン
- 焔の中からシュガを助け出すグク
- ガソリンスタンドにやってくるジン
- 扉に向かっていくジミンと幻のようなメンバー
- 高い場所で手を広げ、微笑むグク
- テテではなくジンが海辺の高台に立ち微笑む
「Euphoria」の歌の部分はまた違った更に新しい場面です
前にも書きましたが、ベルガマスク組曲の中の1曲で夜想曲であるドビュッシーの♪「月の光」は、夜ではなく明け方の曲です
また「月の光」の元になったのでは?との説がある詩は、一見楽しそうではあるが、仮面の下には悲しみをかくしもっている道化師たちの様子がうたわれているそう
当初ドビュッシーは「仮面」「喜びの島(ヴィーナス=ハトホルの島)」という曲も入れる予定でした
ユング心理学でも仮面(ペルソナ)がありましたが、仮面の下の本来の自分と向き合うことが成長のためには必要です
そして皆 前進することを決意し、深い彷徨う地上界から冥界へ進むために、夢見世界から新たな扉に向かって走るジミン、まぶたを開けるテテ…無事に明け方を迎え、「月の光」の中 楽園へ向かおうと前進していきます
まず、ジミンについてみていきます
公開されて話題になったのはこの場面
螺旋階段を降りていくホビを見て驚いた顔のジミン、そして一瞬ノイズが入り、手をとって引き留めているパラレルワールドがみえます
螺旋階段は上が天界で下は冥界を表すシンボルでもあります
夢見で皆に助けられてトラウマが癒されジミンは次の扉に向かって行きます
ジミンは自分で着替えます 自らの意思で冥界入り口であるレースタウを脱しようとしています
(ストライプ服はレースタウにしてましたっけ?冥界がストライプ服でしたかねぇ←自分の説をうろ覚え)
バー(古代エジプトでの霊魂、もう一つの自己:身体が鳥姿)が死者の分身であるカー(精神)のもとにやって来ます
「血汗涙」と混ぜてみると、扉を開けもう一人の自分と出会ったジミンは崩れ統合します
死後、「バー(霊魂)」と「カー(精神)」が結びついたものがアク(鳥の姿)で、死後の再生、「第二の誕生」(←Second Chapterだね)を果たした姿と信じられ、アクになってやっと楽園アアル(イアル)に行くことができます
ユング心理学でも、仮面の下の本当の自分と向き合い統合していくことが必要です
りんごを食べているのは、赤い薬でもあり、ワームホールで移動しているとも考えられますね
ただ、そう簡単には進めていないようで、やっと進んだ!と思ってもまたレースタウに戻ったりしていたんでしょう







