またご無沙汰の投稿になってしまいましたが・・・

 

ついに・・・

 

念願の・・・

 

ティソPRXの純正ラバーベルトを購入&換装いたしました!

 

「夏本番までには日本で単品発売してほしいな」と思って毎日チェックしていましたが、とうとう日本でも発売開始しましたね。ヨカッタヨカッタ。

 

私は7月中旬に注文して、お店からの返信メールで「スイスからの取り寄せになるので最大で1.5か月くらいかかる」と言われたのですが、思ったより早く届きましたね。夏本番に間に合ってよかったです。

 

 

こちらがティソPRXの純正ラバーベルトです。

私は最初に機械式のブレスタイプを購入しているので、今回ラバーベルトだけ単品買いです。

最初からラバーベルトタイプのPRXもどうやら最近クオーツ、機械式ともに販売開始されているみたいですね。

 

 

 

今回、購入したラバーベルトが機械式に着くかどうか少し不安でしたが、結論、全く問題ありませんでした!

機械式のPRXにもバッチリ取り付け毛可能です。

 

ベルトの裏はこんな感じですね。

 

 

でかでかと「PRX」と刻印されています。

深い意味はないと思います(笑)。

 

取り付け部分はブレスや革ベルトと同じクイックタイプですね。

なので誰でも簡単に取り外しできると思います。

 

 

ラバーベルトに付け替えるとこんな感じです。

 

うおおおおお!

 

めちゃくちゃカッコいい!!!

 

文字盤のエンボスドチェッカーパターンとラバーベルトのシボに共通性があってものすごいマッチしていると思いませんか!

 

 

革ベルトに付け替えたときも思ったんですが、ベルトが黒いのでもともとソリッドなPRXのデザインが、よりコントラストが際立ってスタイリッシュさが増すと思います。

 

ブレスレットから革ベルトに付け替えた記事はこちら↓↓↓

 
もちろんブレスレットタイプも好きなんですが、個人的には
 
夏→ラバー
冬→革
その他その日の気分で→ブレス
 
がいいかなーと思ってます。
 
▼ブレスレットタイプ
 
▼革ベルト
 
▼ラバーベルト
 
皆さんはどれがお好みでしょうか??
 
尾錠は肉厚でガッシリしています。革ベルトと同じかな?
 
 
ラバーベルトではDバックルには替えず、尾錠のまま使おうと思っています。
革ベルトほど劣化を気にする必要はないかな、と思うので。
 
 
ベルト自体の質感は、まあ、こんなもんかなと・・・。
よくダイバーズウォッチに付いているような、肉厚でがっちりした感じのラバーではないです。
正直、思っていたより柔らかい感触でした。
 
でもその分着け心地は良いのでネガティブな印象はないです。
 
 
個人的には夏はこいつで乗り切ろうと思います!
 
気になった方は、↓にリンク貼っておきますのでぜひご検討ください。
 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた更新が滞っておりました。

この間、何をしていたかと言いますと・・・。

また、手持ちの時計のベルト交換で遊んでおりました。

今回ベルトを変えた時計はこちら。

ティソ(TISSOT)PRX。

PRXの金属ブレスは滑らかで着け心地は抜群なのですが、個人的に革ベルトモデルも気になっていて、今回単品で革ベルトだけを購入して付け替えてみました。

 

商品はこちら。

結構肉厚でがっしりした作りです。

クロコ、ではなく型押しですが質感は高いです。

 

で、付け替えた結果・・・

 

めちゃくちゃカッコいい!

革ベルトに付け替えたことによって、全体のコントラストがくっきりして、PRXのソリッドなデザインがより引き締まった印象を受けます。

 

今回、尾錠は外してDバックルに付け替えました。

カシスさんのDバックルです。

プッシュボタンの質感が滑らか且つカチッとしていて質感高くて好きです。

 


 

 

この純正尾錠もガッシリしていて良いものです。でも、革ベルトはやはりDバックルにしておくことでベルトの寿命が飛躍的に伸びるのと付け替えが楽なので、私は腕時計の革ベルトは基本、Dバックルに変える派です。

今回、以前から持っていたカシスさんのDバックルにしたのですが、ティソ純正のDバックルにしても良かったな、と思いました。こちら↓

 

 

こちらも今後購入しようと思っています。

 

リストショットはこんな感じ。

うん、カッコいい!!

個人的には金属ブレスよりもこちらの革ベルトの方が好きかもしれません。

シルバー×ブラックでグッとシックで大人らしい印象になりました!

超おすすめです。

 

私は先にブレスタイプを購入して、単品で革ベルトを買い足しましたが、最近日本限定でブレスと革ベルトのセットが発売されましたので、これからPRXの購入を検討されている方はそちらを買った方がお得です。

 

こちら↓

 

 

 

ただ、革ベルトにとってこれからの暑くなる季節は天敵・・・。

そこが悩みですよね・・・。

 

最近、ラバーベルトタイプの新作が発表されたので、日本に導入されたらまた単品でラバーベルトだけ購入して付け替えたいと思っています。夏までに日本で発売してほしい・・・。

 

<2023/07/29 追記>

純正のラバーベルトを単品で購入しました!レビューはこちら↓↓↓

 

 

ということで、ティソPRXに純正革ベルトを付けてみたレビューでした!

個人的にはめちゃくちゃおすすめです!

もし興味ありましたらリンク貼っておくのでご検討ください~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログの更新、随分ご無沙汰してしまいました。サボっている間に時計をカスタマイズしておりました!

 

何をしていたのかと言いますと…

 

 

セイコープロスペックスSBDC101にタイコノートさんのブレスを付け替えました!

 

いやーずっとこれ憧れていたのですよ。

YouTubeで付け替えの動画など見ては「いつか自分も」と。

 

お小遣いが貯まったのでAmazonでポチッと…。

結論…

 

これめちゃくちゃカッコいいです!!

 

 

ぱっと見のデザインは純正とあまり変わらない3連ブレスだったので、付け替えるだけの価値はあるのかなーと少し不安もあったのですが、質感が全然違ますね!

 

 

 

まず、フラッシュフィットの隙間がほとんどない。純正はここが結構隙間空いているんですよね。

 

あと、フラッシュフィットのデザインも純正よりエッジが立っていてカッコいい。

 

 

 

 

 

ブレス部分の質感も高いです。

純正はブレスのコマとコマの間が結構空いているんですが、タコノートさんのブレスは隙間が詰まっていてカッチリ感があります。

 

ステンレスの色も良いですね。

 

 

純正はチタンのような少しくすんだシルバー色なのですが、タイコノートさんの方は白みが強いシルバー色でロレックスっぽい色合いです(画像だとわかりづらいですが)。

 

この色が時計全体の印象をかなり良くしていて、時計の格が2ランクくらい上がった印象になります。

 

あと、コマの接続がネジ式なのも何げに○。ブレスを横から見た時の重厚感が全然違います。

 

 

バックル部分の質感も良いです。肉厚でがっしりしています。純正の1.5倍くらいの厚みはあるんじゃなかろうか…。

 

 

流石にダイバーズエクステンションは付いていないのですが、本格的なダイビングをやるわけじゃないので全く問題ありません。

 

プッシュバックルの接合は確かに結構固いのですが、プッシュボタンを押しながら装着すれば良いので自分はあまり気にならないですね。

 

マイナスポイントはほとんど無いのですが、あえて言うなら最初の装着の時にバネ棒がなかなか落ちなくて苦労したことくらいです。無理やり押し込む形でなんとか装着できました…。

 

外してしまったらもう一度あの苦労が…と思うと、ラバーベルトやナイロンベルトに付け替えるのを躊躇してしまいますね…。

 

まあ、めちゃくちゃ気に入っているので他のベルトへの付け替えは多分しないと思うので大丈夫です(笑)!

 

 

 

という事で、SBDC101にタイコノートさんのブレスを付け替えてみたレビューでした!

 

本当にカッコよくてオススメなので、SBDC101持ってる人はぜひ試してほしいと思います。本当に時計の格が2ランクくらい上がった印象になります。チューダーのブラックベイ58くらいの質感と言っても言い過ぎではない。

 

また、SBDC101のブレスの付け替えだけじゃなくて、SBDC141やSBDC105など、ファーストダイバー現代モデルの金属ブレスが付いていないモデルをお持ちの方で、金属ブレスへの換装を検討されている方は、純正ブレスを購入するよりこちらのタイコノートさんのブレスを購入された方が【安い】うえに【質感が高い】ので、純正にこだわりがない限りはタイコノートさんを選んだ方が満足度が高いと私は思います!
 

ちなみに適合モデルは、

 

SBDC101, SBDC105, SBDC141, SBDC163 (6R35-00P0), SBDC103 (6R35-00X0), SBDC107 (6R35-00W0), SBDC139 (6R35-01R0), SBDC165 (6R35-01V0) / SPB143J1, SPB147J1, SPB239J1 (6R35-00P0), SPB145J1 (6R35-00X0), SPB149J1 (6R35-00W0), SPB213J1 (6R35-01R0), SPB297J1 (6R35-01V0)

 

とのこと。

 

と言うか、もうこれを純正に採用してよ……。

↓にリンク貼っておきましたんで、興味のある方はぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

ティソ PRX パワーマティック80 レビュー

はじめに

今回は【ティソ PRX】の気になるところのご紹介です。

前回の記事でも言ったように、現状この時計について気になるところ、不満点はほとんどありません。

良くこの価格帯(税込92,400円)でこのクオリティで出せたな、と感心するばかりです。

 

ただ、やはりどうしても「コストカット」している個所はいくつかあります。そのほとんどがこの価格帯なら気にならないレベルなのですが、それでも私が「ちょっと気になる」と思うところをご紹介します。

 

ティソ PRX パワーマティック80の気になるところ その①

 
ひとつはバックル部分の装飾ですかね。
何の装飾もなくのっぺりしています。このあたり、例えばみんな大好きモーリスラクロアのアイコンとかだと・・・
 
※画像はネットから拝借
 
ペルラージュ加工がされていて外した時も見栄えが良いんですよね。
まあ、価格帯が倍と半分ですから当たり前と言ったら当たり前なのですが、このあたりの質感がもう少し良いと、オーナーの所有欲はもっと満たされるかなあと思います。
 
 

ティソ PRX パワーマティック80の気になるところ その②

二つ目も同じくブレス部分についてです。
 
 
前回の記事(ティソ PRX パワーマティック80 レビュー | 良いところ) でもお伝えした通り、ブレスはたしかにちょっと薄いです。でもビンテージの風合いを再現していると思えば私は全く気になりません。
 
ではどこが気になるかと言いますと・・・。
 
 
このブレス、接続が【割ピン】なのです・・・。
 
私、ブレスの調整くらいなら自分でできるのでコマを外してみたところ、【割ピン】であることが判明しました。
てっきり【Cリング】かなと思っていたんですが・・・。
 
まあ、表からは全く見えない部分だし、ブレスの滑らかさに影響するかと言われたら微妙なので(実際PRXのブレスの着け心地は滑らかで良い)別に良いと言えばよいのですが・・・。やっぱり【割ピン】は安価な時計のイメージがあるので、9万円台の時計であればせめて【Cリング】が良かったなと思います。
 

最後に

以上が【ティソ PRX】で私が気になる部分です。
まあ、どちらも表からはほとんど見えない部分ですし、だからこそのコストカットであり、その結果としてこれだけのクオリティの時計をこの価格で買えると思うので、全体の中では大したことではないです。気になる部分を差し引いても、満足度の方が圧倒的に高い素晴らしい時計だと思います!
 
どうしてもブレスが気なる人は革ベルトタイプも最近発売されたのでそちらを買えば全く問題ないと思います。革ベルトタイプも実物見ましたけどめちゃくちゃかっこよかったです。
 

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

 

 

 

次回は、私の持っている時計の紹介は一旦休憩して、別の話題をお話ししたいと思います(ネタはまだ決めていない汗)!

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ティソ PRX パワーマティック80 レビュー 

はじめに

持っている時計の第2弾【ティソ PRX パワーマティック80】のレビューです!

 

 

以前も書きましたが、私は数年前まではビンテージ時計を好んで着用していました。ビンテージ時計が好きだった理由はいくつかあるのですが【70年代の時計デザインが好き】というのがあります。

 

今回のこの【ティソ PRX】は1978年のモデルのリデザインとのこと。

 

 

この角ばったデザインはまさしく70年代!という感じで、クオーツが出た当初から「自動巻きが出たら絶対買おう!」と決めていました。

 

また、1978年と言えば私の生まれた年でもあります。何気にメモリアルウォッチでもあるんですね(笑)。

 

ティソ PRX パワーマティック80の良いところ

やはりこのデザインでしょうか!

 

流行りのラグスポ風でもありながら、直線のみで構成されたシンプル且つシャープなデザイン。

私の大好きな直線メインのデザインです!

 

 

このエッジ!!!バッキバキですね!!!切れそう!!!

 

ラグの斜めの部分など、エッジ部分の仕上げに手抜き感は一切ありません。低価格の時計だとヌルっとした境界線になっていることが多いのですが【ティソ PRX】はそういったことは無く、とても良い仕上げだと思います!

 

 

横から見てもこの通り。気持ちよいくらいにまっすぐです!

 

 

 

 

ブレスレットは一コマ一体型タイプ。3連とかになっていないのはコストカットかな、と思いつつ、70年代っぽいと言えば70年代っぽいのでデザインに不満はありません。

 

 

着用していても一コマが小さいので良く腕にフィットして着用感は良いです。

一部で「ブレスが薄い」という声もあるようですが、個人的にはビンテージ風ならこんなもんじゃね?と思います。

 

 

文字盤は、クオーツはサンレイ仕上げですが、自動巻の方はエンボスパターンが施されていて高級感があります。

私は「青文字盤が似合わない」ので黒文字盤を購入しましたが、青文字盤ならラグスポ感がさらに増したと思います!

 

あと、一部で「リューズが小さい」とも言われているようですが、これもビンテージ風ならこんなもんじゃね?という印象です。

 

この辺は実際にビンテージ時計を使用していた人間じゃないと実感ないかもしれないですね

 

あともう一つ言われるのが「インデックスが細い」もありますが、こちらもビンテージ風なら以下略。

 

総じて、私は大満足の時計です。

正直、ネガティブな部分はあまりないのですが、次回は少し気になるところを紹介したいと思います。

 

 

 

 

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