湯島天満宮へ | 中村康隆 インテリアデザイナー/良い時間研究家

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 息子の合格祈願

2023/12/1(金)

今日は、妻と湯島天満宮へ息子(中3)の合格祈願へ行ってきました^_^







まずは、本殿にて息子の合格をお祈りしました。

御祭神を調べたら、
菅原道真公(すがわらみちざねこう)という方でした。
道真公の学問に対する偉大な事績やその人柄から、
天神として崇められるようになり、今の世に、学問の神・誠心の神として崇拝されているとの事でした。

みちざねさん、どうか、お力をお分け下さいm(_ _)m


建築データは、下記でした。
建築様式 :権現造り
設  計 : 建築研究協会
施  工 :清水建設
規  模 : 延床面積 273m2 地上1階
構  造 : 木造
竣  工 : 1996年9月
創  建 :雄略天皇二年(458)古墳時代!!

絵馬を掛ける所は、大量の絵馬が掛けられておりました。信仰が現代まで伝わっていると思うとすごい事ですね。



家に溜まっていた古札を返納しました。
初体験でした。
他の神社の御札も受入れて頂けるとの事でした。
お寺の御札は、お寺に返納下さいとの事でした。


メッセージ付きの御札を購入しました。
所々、崖ルート的な根性論のメッセージですが、
息子には、響いてました。^_^



その後、境内を散策し、

帰り際、夫婦坂の手前に

見覚えがある神社名を発見しました!


なんと、長野県の「戸隠神社」!!

戸隠神社といえば、戸隠そば!!最近覚えました^_^

あの蕎麦を食べた時点でここにくる事は、
決まっていたんですね。

っていうか、なぜ、ここにあるの?

と素直に疑問でした。

調べてみると、

そもそも、湯島天満宮は、
創建(雄略天皇二年(458))に
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を
祀っていたそうです。

長野県にある「戸隠神社」も主祭神が同じなので
戸隠神社を祀っているそうです。


天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が気になるので調べてみたら、

めっちゃかっこいい神様でした。
天上界でもっとも手の力が強い男

日本神話にある、
岩戸隠れの際は天手力雄命は、岩戸の脇に控えており、アマテラスが岩戸から顔をのぞかせた時、アマテラスを引きずり出してそれにより世界に明るさが戻った。


ほえー!
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)様、
大変すごい神様でした!!



ご利益は、武道、スポーツ開運とのことで、
息子が高校でも野球を頑張りたいと言っているので、
こちらでもお祈りしました。




湯島天満宮は、古墳時代から場所が変わってないとの事ですので約1500年前からこの地にあると考えると有り難い思いでした。



帰りは、夫婦坂を下り、帰りました。



今日の研究成果

「推し神様が決まりました」



天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を
祀る全ての神社に行きたいです。



ありがとうございました。
また、投稿いたします。