函館国際ホテル 2023.12.03 @ 北海道函館市 | アラ古希ジジイのスーダラ人生 呑んだり食ったり旅したり

アラ古希ジジイのスーダラ人生 呑んだり食ったり旅したり

Yahooブログの終了に伴い新たに開設しました。
旅行・飛行機・鉄道・食倒れ等々好き勝手に書いておりますが、よろしくお願いいたします。
なおフォロー申請は大歓迎ですが、ご自分のブログに記事をUpされている方に限らせていただきます。

12月のおと休パスですが3日目は旭川から小樽へ、。小樽からは通称山線を経由して函館までやってきました。

特急北斗12号の函館到着は16時08分です。

本気を出せば16時40分発の北斗17号に乗って20時36分には札幌へ戻れますが、そこまでやる気もないし必要もないので函館でゆっくりします。

 

 

今日のお宿は函館国際ホテル、

 

 

通常ならオイラのようなビンボー人には手が出ないホテルですが、タイムセールで安かったので思わずポチッとしちゃいました。

 

 

 

函館駅からは徒歩10分弱とちょっと遠いけど、函館駅からは右へ行ったり左へ行ったりしないで真っ直ぐですから迷わすにたどり着きました。

 

 

 

正面入口を入るといきなりコレだモンびっくり

ビンボー人はどうしらいいのかわからずにヲタヲタしちゃうのよ。

 

 

 

12月とあってロビーにはクリスマスの装飾が 。 。 。 。 。

ロビーもゆったりとしたソファの配置です。

 

 

 

ではチェックインしましょう。

 

そしてエレベータで指定されたフロアへ上がります。

 

 

こちらは東館と西館3との連絡通路 . . . . .

 

 

 

今日の部屋は東館5階の1561号室です。

5階なのに1000番台? と思ったら西館は2000番台なのだそうです。

 

 

ドアを開けると

 

 

広い!!

おいらが普段使うビジネスホテルのシングルルームとは格段の差がありますニコニコ

この部屋はスタンダードクイーンAダブルという部屋で、部屋も広さは28㎡あります。

同じ広さの部屋でツインルームの設定もあるから、充分な広さですね。

 

 

 

ベッドは幅160cm野ダブルサイズ、オイラは寝相と顔の良さには定評があるので、こんな広いベッドでも使うのはほぼ半分程度です。

 

 

ベッドの両サイドにはベッドサイドテーブル、ただ古いタイプでコンセントはありません。

 

 

 

デスクも広い、テレビは40インチくらいあります。

 

 

 

デスク上のライトスタンドはムーディーですが、本や資料を読むにはちょっと暗いですね。

 

 

 

デスクの下にはカップ・グラスとお茶・ドリップ珈琲があります。

 

 

 

部屋が広いので部屋の奥にあるソファとテーブルがゆったりした感じになってますね。

 

 

 

そしてお水が1本ありました。

 

 

 

奥には背の高いフロアスタンドと空気清浄機

フロアスタンドが部屋にあると高級ホテルと感じちゃうのはオイラの偏見ですかね。

 

 

 

は補いてる風呂遭うタンドベッドは多い手もがとは

 

 

 

スリッパは使い捨てと通常のものが2足づつありました。

使い捨て1足はオイラがつかちゃってます。

 

 

 

ここまで豪華な部屋ですがクローゼットは扉なし、でもこの方が使い勝手はいいので問題ありません。

 

 

 

パジャマは上下セパレートタイプ、寝相の悪い方でもだいじょうぶですね。

 

 

 

ただ残念な野は基本設計の古いホテルなので、コンセントがデスク上のこれだけ。

 

 

 

なので持参したコイツが大活躍

 

 

 

デスクのコンセントからソファのテーブルまで引っ張ってきて充電です。

オイラはいつも持参してますが、フロントに言えばすぐ貸し出してくれますけどね。

 

 

 

そして水回りですが、うぅ~んシティホテルとしてはちょっと狭いかな。

 

 

 

でも大浴場があるのでバスタブは使いませんでしたけどね。

 

 

 

洗面台廻りは、まぁ~こんなものでしょう。

 

 

 

歯磨き用のコップはプラスチックだけど、色つきなのでビンボー人には部屋のグラスより高級そうに見えちゃいますニコニコ

 

 

 

シャンプー等はDHC、

DHCって今は正式名称株式会社DHCとなってますが、その前身を知ってますか?

DHCと聞いてボンQクンを思い浮かべた人はマニアです。

実はオイラがフォローしている のりさんのブログ で知ったのですが、

 

のりさんのブログ、でもどの記事に入ってるのかはもうわかりません。

 

DHCは今でこそ化粧品メーカーとして有名ですが、その前身は大学の研究室を相手に翻訳事業をおこなっていたことにあるそうです。

DHCとは大学翻訳センターの略なんだそうです。

知った時はオイラもビックリしましたけどね。

 

 

 

今日は長くなるので続きます。