青春18きっぷ 2023夏、最後の滞在は仙台市です。
当初は今夜は横手に1泊して明日仙台に1泊、そして帰宅。という行程だったんだけど、前述のように横手に行く理由がなくなったので仙台2泊にしました。
仙台は学生時代の4年間を過ごした街、さすがに約50年も経てば当時とはまるっきり変ってますが懐かししく過ごしました。
今回宿泊したホテルはリッチモンドホテル仙台、オイラが会員になっている数少ないホテルです。
場所は仙台駅から徒歩10分弱、仙台から気仙沼・釜石等三陸沿岸を通って青森市までを結ぶ国道45号線(仙塩街道)沿いにあります。
フロントロビーは2階なので階段・エスカレータ・エレベータ等、お好きな手段で2階へあがります。
フロントロビーは木目調をベースにしたシックな雰囲気です。
精算やポイントの加算等はコチラの機械で、またチェックアウトもコチラで完結します。
今回は6階の609号室、
ベッドはセミダブルサイズ、奥の窓際にはデスクが設置されています。
テレビは30インチくらいでしょうか。
デスクの上にはティッシュ・ミラー、そしてメモ用紙・マルチプラグ・テレビリモコン等がケースに収まっています。
デスクしたには冷蔵庫とポット、冷蔵庫と上にはカップ等があります。
そして空気清浄機と小さなテーブル&スツール(って言うのかな?)が 。 。 。 。 。
このテーブルとスツールはリッチモンドホテルのシングルルームには必ずありますが、ちょっと物を置くのに便利なんです。
ベッドの上に室内着がないな。と思ったら、コチラに置いてありました。
コンセントはベッドのヘッドボードにある照明灯のコントロールボードに2個、デスク上に2個の計4個ありました。
USBポートはないですが、マルチタイプの充電ケーブルがあるので特に問題はないですね。
水回りはリッチモンド標準タイプ、。一般的なビジネスホテルより一回り広いタイプです。
洗面台廻りは、これだけあればなんとか特殊メイクの作業場として使えるかな。
でもバスタブはちょっと長さが短いタイプですが、深さがあるのでゆったり浸かれます。
写真でわかりますがバスタブの中に小段(写真右側)のあるタイプ、座って立ち上がるときに手を付けれるのでGGYには壁の取っ手より楽なんですよ。
アメニティの標準装備は歯ブラシだけ、他はフロント横のアメニティーバーから必要な分を持ってきます。
シャンプー等はMIKIMOTO製、これはほとんどのリッチモンドホテル共通です。
してね、何処を探しても窓の眺望写真がないんですよ . . . . .ボケたかなぁ~。
この時予約なんですが、行程の変更をしてのが約3週間前でしてね。
各予約サイトでも夏休み期間中とあって、どのホテルも強気のお値段設定 . . . .いろいろと比較検討しましたがホテル公式サイトからの予約で
このクラスのホテルで1泊当たり6,000円なら文句のないお値段でしょうね。
しかも公式サイトだから10%、1,100円分のポイントつくしね。