２０２３年夏も高齢の恒例の青春１８きっぷを使ってＪＲを乗り倒してきました。
一昨年に仕事をリタイヤしてからはヒマだけは売るほどあります。
（誰か買ってくれ！！）
今回は一気に遠方へ飛行機でブーンと飛んでチンタラポンタラ帰ってくるルートにしました。
２０２３年春はその逆でしたが、そうすると安い航空券の関係で帰る日が固定されちゃうんですよね。
なので今回は帰りをフリーにして、のんびりと帰ってきました。
青春１８きっぷ２０２３年夏ですが第一発目の宿泊は長崎、２月にも宿泊した リッチモンドホテル長崎思案橋です。
長崎電軌の思案橋電停から徒歩で２～３分ほどでしょうか、前回の宿泊以降にリニューアルしたそうでこちらに３泊します。
フロントロビーは基本的な配置は変っていませんが、ソファ等は一新してます。
壁には出島の絵が飾られてます。
ちょっとした置物とアメニティーバー、基本的に部屋にアメニティーは置いてないのでこちらから必要な分を持っていきます。
ではエレベータで指定されたフロアへ 。 。 。 。 。
この時は８階の８０１号室、確か前回も８階だったけど部屋は違います。
８０１号室ですが端っこの部屋ではありません。
今回はシンプルなスタンダードルーム、広さは１８㎡あります。
デスクは窓際にあり、変則的な形状です。
テレビもデスクの上、ひっそりと隅っこ暮らししてますが、仕事するにはちょっとジャマになりますね。
椅子の冷蔵庫と冷蔵庫とポット＆グラス等、右側は丸い形状のデスクですが離すことができない一体型です。
リッチモンドホテルに共通してるのはこの小さなテーブルとスツール（っていうのかな）、コレが意外と便利なのよね。
そしてオイラのような文明人に欠かせないのがコンセントですが
ベッドサイドのスイッチボードに１個
デスク上に４個、計５個あるので充分です。
部屋の時計は目覚まし兼用のアナログ時計、この文字盤に数字の入った奇をてらわないデザインの時計が一番見やすいんですよ。
入口のドア横にはクローゼット、この柄の長い靴べらが使いやすいんですよ。
水廻りは基本的にリッチモンドスタンダードと言ってもいい、各ホテルに共通のデザインです。
洗面台廻りもコレなら３Ｄメイク用の工具やパテ・ニス等も置けると思います。
と思ったら歯ブラシ等のアメニティが全くないから広く感じるんだわ。
まぁ～メイク道具の多さは個人差あるから一概には言えないけど、ＧＧＹには充分すぎる広さです。
湾曲したカーテンレール、防曇仕様のミラーも変ってません。
バスタブも足の長いオイラでも充分にゆっくりできる大きさです。
ハンドソープ・シャンプー等は変っていません。
さてお楽しみの窓からの風景ですが
カーテンを開ける楽しみをアナタにも 。 。 。 。 。(笑)
ん！ 何か外が白っぽいぞ。
うぅ～ん、ホテル駐車場と折れ曲がったホテルの壁かぁ～ ． ． ． ． ．まぁ～ＤＭスイートに比べれば雲泥の差だから問題なしですな。
長崎って九州の西のどん詰まり、他に逃げようがない場所なのでホテル代は高値安定傾向にあります。
しかも今回は他のホテル含めて全体的にお値段高めでしたので、ポイントの１０％還元を期待してリッチモンドホテル公式サイトからの予約で
３泊素泊まりで２１，３００円也、１泊単価が７，１００円也でした。
この時のこのお値段は、某Ｄさま愛用のホテルや某女性社長のホテルより安かったのですよ。
長崎市内のホテル代ですが、全体的に長崎駅付近には比較的お安いホテルが多いのです。
そして中華街付近から観光通・思案橋付近のホテルって相場がちょっとお高めなんですよね。
しかし最近は駅西口に高級ホテルがオープンしてちょっと地図が塗り変りつつあります。
ただ呑む＆食べるだけを考えると、中華街から観光通・思案橋付近に描けての方が便利なので、オイラはいつも観光通周辺に宿泊しています。