ホテル山の内(到着&室内編) @ 那覇市牧志 | アラ古希ジジイのスーダラ人生 呑んだり食ったり旅したり

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青春18きっぷの旅2021夏、手始めに本番の前にまずは沖縄へ飛びました。

 

何故に沖縄???

とお思いの皆様、だって逝きたかったんだもん . . . . .ただそれだけです(笑)。

 

して沖縄で宿泊したホテルですが、

 

 

場所は国際通りとむ沖映通りとの交差点至近、ドンキホーテの真向かいにある ホテル山の内 です。

ホテルの沿革等は上記リンクをご覧ください、なんと家族経営なのですね。

 

 

 

入口を入ってフロントは2階です。

 

 

 

エレベータまでの通路壁には1970年当時の国際通りとホテルの写真が飾ってありました。

 

 

 

見たところは典型的な地方のボジネスホテル、家族経営なのでスタッフもフレンドリーで好感が持てます。

 

 

 

電子レンジはフロント横に、湯沸かしポットはこちらから貸し出しだそうです。

この電話機は単なるオブジェなので「持ってかないでねぇ~。」と言われました。

 

 

 

建物自体の基本設計が古いのでエレベータ廻りはちょっと雑然としてますが、それはそれでなんだかぬくもりを感じます。

 

 

 

では指定された8階へ、古いですがきれいにメンテナンスと清掃はなされています。

 

 

 

部屋は810号室、建物は間口は狭いけど奥に広い造りですね。

 

 

 

ドアを開けると  . . . . 壁の色は真っ白、なんだかやけにスペースが目立ちますが典型的な昔ながらのビジネスホテルですね。

このような柄のベッドカーバー、地方のビジネスホテルに多い気がします。

 

 

ホテルについてはみなさんいろいろと拘りのある方が多いですが、オイラは如何にやすく快適の泊るかというところに拘っています(笑)。

ホテル修業等をする気はさらさらありませんし、修業する体力も財力もありません。

ただ安いといってもドミトリーやカプセルホテルはNGで、そこはGGYですから最低限譲れません。しかも某ホテルチェーンのように10㎡程度の広さで「スーツケースどこで開けるのよ。」というような部屋もNG、GGYは文句ばっかりで要求だけは高いんですよ。

でもこの部屋は17㎡で1人なら充分な広さで見た目もきれい、OK牧場ですね。

ただ将軍さまを同行するときは寝るだけというようなホテルだと機銃掃射をくらうのでそこはそれなりの、女性(一応戸籍上はね。)からも文句の出ないホテルにしていますけどね。

 

 

 

 

ベッドサイドの小テーブルには電話機・メモ帳・スタンド・時計・エアコンのリモコン、下段にはドライヤーと室内着があります。

 

 

 

そして1人には大きいけど2人には狭い微妙な大きさのソファとテーブルが 。 。 。 

 

 

 

デスクは小さめなうえに、下に冷蔵庫があるので使い勝手はは微妙です。

 

 

 

古いホテルって空調の個別調節ができる施設が少ないんだけど、ここはしっかり部屋ごとに調整できるので、寒がりなGGYには助かります。

 

 

 

そしてこの部屋にはクローゼットがないので木製のポールハンガーラックがあります。

そして真夏の強い味方の扇風機もあるので、万が一エアコン故障の際にも快適に . . . 過ごせないわい!!!

 

 

スリッパは使い捨てではないので、好みの分かれるところでしょうね。

 

 

 

水回り編は次回に続きます。