筑波実験植物園・2024年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市) | やすらぐ自然を追い求めて ブログ編 PARTⅡ

やすらぐ自然を追い求めて ブログ編 PARTⅡ

山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

春の筑波実験植物園へ~。

GWのみどりの日、その日は無料開園日になり、例年駐車場が満車になるほど人出が多くなります。びっくりあせる車

今シーズンはどんな植物の開花が見られるか、いつも通り周ってみますが、あまりにも多く見られる品種なので、どこまで見られるかどうか...。キョロキョロあせるカメラ

 

※【筑波実験植物園・概要 ~多様性を守る~】 

当園は、筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園です。国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。 

(国立科学博物館 筑波実験植物園より)

園内では、綺麗なクリンソウ(サクラソウ科・自然種では地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。

 

この日は、園内のイベントで「コレクション特別公開 クレマチス園公開」(2024年4月27日(土)~ 6月2日(日)
※休園日:5/7(火)、5/13(月)、5/20(月)、5/27(月))がおこなわれていました。

野生のクレマチス・カザグルマ(キンポウゲ科・自然種では準絶滅危惧 (NT))の開花が見られました~。

 

これも野生のクレマチス・カザグルマ(キンポウゲ科・自然種では準絶滅危惧 (NT))です。

 

‘ニオベ’という品種の綺麗なクレマチス(キンポウゲ科)です。

 

‘ディアマンティア’(変異型)という品種の綺麗なクレマチス(キンポウゲ科)の開花が見られました~。

 

‘オールド・ブラッシュ’という品種の綺麗なバラの開花が見られました~。

 

コウシンバラの開花が見られました~。

 

‘ブルーグラビティ’という品種の綺麗なバラの開花が見られました~。

 

ハマナス(ハマナシ・バラ科)の開花が見られました~。

 

綺麗なサラサドウダン(ツツジ科・自然種では地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。

 

まだまだ多くの品種、貴重な品種が見られましたが、今回はここまでです。

 

今回もとても良い園内散策ができました~。照れ音符カメラ

 

またの機会を楽しみに~それではまた~。ニコニコパー

 

現地案内→国立科学博物館 筑波実験植物園 

 

(2024年5月4日撮影)